あおもり検定

「下北検定」「津軽ひろさき検定」に続き、いよいよ8月24日に「あおもり検定」が行われることになった。

「下北検定」「津軽ひろさき検定」は県内の一地域に絞った検定であったが、2年後に控えた東北新幹線の全線開業を見越した観光サービスの一環として、また、青森県の魅力を伝えられる人材の育成を目的として行われる「あおもり検定」は、県内全域を網羅した内容となっており、どちらかといえば「広く浅く」といった検定になるのではないか、という関係者の話。また、試験会場も県内各地に設けることを検討しているようだ。

本日より公式ガイドブックも発売が開始されるとのこと、ひょっとしたら電車の車内でガイドブックを熟読する大勢の人を目撃することになるのかも知れない。

「あおもり検定」テキストを贈呈

八月二十四日に第一回初級試験の実施を予定している「あおもり検定」の実行委員会(委員長・林光男県商工会議所連合会会長)は九日、県庁に三村申吾知事を訪ね、十日に発売する検定公式テキストブックを贈呈した。

知事も受験するんだろうか…。

詳しくはあおもり検定事務局(青森商工会議所内)まで。

Leave a Reply