NHK「紅白歌合戦」の出場歌手が発表されました。
海老沢会長の問題や、プロデューサーによる不祥事など、非常に穏やかでない状況の中での発表でしたが、正直言ってますます見る気が失せるような出演メンバーとなってしまいました。
かつては「大晦日の紅白のステージに立つことがステータス」みたいな雰囲気もあったと思いますが、最近では不祥事も重なって、ますます地に落ちた感じがします。
このままでは、大晦日の目玉番組が「歌番組」から「格闘技」、そして「お笑い」に移行しそうな雰囲気。
そろそろ紅白歌合戦も見直す時期に来ているのかも知れませんね。
紅白歌合戦に見る音楽市場の不況
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