【ふうこうめいび】
自然のながめが清らかで美しい・こと(さま)。「―な土地」
僕の風邪、そして鼻水は小康状態となり、ほぼ回復の目処が立った。
しかし、その風邪を思いがけず移された妻の方が、症状が酷いようだ。
しかも、追い打ちをかける形で仙台出張を余儀なくされ、乾燥したホテルの空気に晒された結果、咳が止まらない状態が続いている。
こんな日は、うちでゆっくりしているのが一番。
というわけで昨日は、二人でそれぞれテキストを突き合わせながら、来月の簿記検定のため勉強。
進み具合からすれば、帰りの電車にちょっとした勉強時間を作り出すことが出来る僕の方に分があるが、理解度からすると、妻には叶わないかも知れない。
ま、こうなったら合格しようがしまいが、どっちでもいいや。といいつつ、実は検定の申込すらしていないのだけれど(笑)。
そんな中母は、朝から「紅葉を観に行く」と言い、友人と日帰りで秋田県に出かけたまま、日が暮れてもしばらく戻ってこなかった。