予想通りではありましたが、簿記3級は不合格でした。妻と共に撃沈です。
予想通りなハズなのに、いざ現実としてそれを突きつけられた途端、何故か気持ちがドヨーンと落ち込み気味。
毎日夜遅くまで勉強を重ね、自分で言うのも変ですが、最後はほぼ合格圏に届くところまで仕上げていた(事実、それだけの自信を持てる手応えを感じていた)だけに、問題の読み違えで落ちたということが非常にバカらしく、ショックでもあり、そんな単純なミスを犯してしまった自分が腹立たしい!ホントに悔しいです。
たかが簿記3級。されど簿記3級。悔しいついでに言うならば、今回の問題は実に簡単だったのですよ!合格率も、近年に見ないくらい高いことでしょう(7割超えるんじゃない?)。だから、なおさら悔しいのです!!
あわよくば起死回生の大逆転…を期待していたところもありましたが、世の中そんなに甘くはない…(苦笑)。
この結末を迎えてみると、試験では最近の自分の性格(短気に磨きを掛け、落ち着きがなく、慌てやすい。注意力散漫。)を思い切り露呈してしまったような気がします。そのことに薄々気づいていたけれど認めたくない、ということもあって腹が立つのでしょうな、きっと。
しかし、いつまで嘆いていても仕方がないこと。
せっかくここまでやったのですから、2月の再受験も検討していますが、2級挑戦のみにターゲットを絞り替えしようかということも検討中です。
既に2級のテキストも購入し、読み始めています。しかし、チンプンカンプンで早くも挫折気味ですが…。
大変お騒がせしました。
今度はコッソリ受験しようと思います(笑)。
今回の一件、久しぶりにムラムラと…いや、メラメラと自分の中の闘志に火を付けた(といっても種火程度ですが)かも知れません。