Monthly Archives: 11月 2008

祖母キノ・91歳 (推定)

年明けには(確か)92歳になる母方の祖母。僕の祖父母は皆60代で亡くなっているのだが、この祖母だけは長寿。しかし足腰がだいぶ弱くなり、現在は自宅でほぼ寝たきりに近い状態となっている。最近はやや痴呆の症状も見え隠れしているらしいのだが、口だけは相変わらず達者で、未だに「弘前に行きたい」とかいろいろわがままを言って周囲を困惑させている、ようだ。

その祖母が昨日、腹部の激痛を訴え緊急入院。診断の結果は、「腸閉塞」だそうだ。
とりあえず痛み止めを打ち、小康状態になったようだが、91歳という年齢を考えると、手術もなかなか難しい話だろう。今のところ聞いている状況はこの程度なので、実際のところどういう感じなのかは、わからない。
思えば祖母と会ったのは今年の正月で、それ以来一度も祖母宅に足を運んでいないことに気づいた。まあ、ここ最近はかなり祖母宅を訪ねる機会も減ってしまったのだが、結果として祖父と伯母の墓参りにもしばらく行っていない。何をやっているんだろう僕は、とかなり自己嫌悪。

正直、外孫の僕は祖母の「いいところ」ばかりしか知らない。たぶん同居していればこその「悪いところ」もいろいろあると思うのだが、祖母と同居し、介護している従姉の負担を考えると、口は挟むが手を出さない自分が本当に情けなく、後ろめたい気持ちに苛まれる。

年齢を考えると、これから劇的に回復し、以前のように一人で電車に乗り込んで弘前にやってくる、ということもないだろう。
今はとりあえず症状の回復を祈るばかりだ。

鶴は千年亀は万年キノは百年。

100歳まであと9年は生きてもらわないと!

近況報告 そのXX

いったい何回目か忘れてしまった近況報告。
このブログ、噂では最近我が家の安否確認板になっているとかいないとか…。
というわけで親戚の皆様、新寺町の近況報告、始めますよ(笑)。

今月は公私ともに何かと気忙しい日が続いていて、頭の回転も追いつかないぐらいバタバタしております。ちなみにこのバタバタは今月末、いや来月上旬、じゃなくて年内一杯続きそうな予感でございまして、引き続き非常に間延びしたブログ更新になるかもしれませんが、何とぞご寛容を(上京の際、いろいろネタを見つけて画像投稿しようとは考えていますけどね)。9月以来、まさに光陰矢のごとしです。

先週、欠礼はがきを出しました。基本的には年賀状をいただいている方ばかりにお出ししていますので、「うちに来てないぞ!」という方には申し訳ございませんが、この場をお借りしてご容赦ください。
喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます。
本年中に頂戴いたしましたご厚誼に深く御礼申し上げますと共に明年も変わらぬお付き合いをお願い申し上げます。

で、延び延びになっていた父の位牌(!)をやっと発注しました。ほんとであれば四十九日までに用意すべきものらしいのですが、結局百箇日に間に合わせる格好になってしまいました。オトン、ごめん(苦笑)。
ところが、実に立派な戒名をつけていただいたが為に、一番大きな位牌を頼まなければならなくなってしまいました。というのも、お店の方がお寺へ確認をしたところ、「回忌毎のお札の大きさが一番大きくなるので、小さいのだとまずい」のだそうです。というわけで、結局最後はお寺様の指示により位牌が決まったということで、まぁこれはこれでよかった…のかな?

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今年はいつも以上に早く冬がやってきたようです。
昨晩未明から降り出した雪は、今朝の時点で3センチほど積もっていました(ただし弘前では)。
昼の時点では10センチ程度だった積雪も、午後になるとどんどん増え、すでに20センチを超えたようです。
午後3時過ぎには気温も氷点下となり、本当に真冬みたいな天気です。

明日の朝は5時に起きて、家の前の雪かきをしなければならないようです。
去年まで一緒に雪かきしていた父は、もういません。
降り続く雪を見ていたら、なんだか無性に寂しさがこみ上げてきました。

27日から上京します

今月27日から出張で上京することになりました。
27日の早朝弘前を出発、午後からNHKホールに行き、午後3時過ぎに終了、その日は飯田橋に宿泊。夜の予定がなくなったので、同行する人と神楽坂あたりで一暴れしようかな(笑)。

28日午前は東京国際展示場に行きます。これが仕事じゃなくて誰かのコンサートだったら、なお結構なのにね(笑)。
午後1時頃には仕事が終わり、そのまま帰路に就く…ということも考えましたが、28日って金曜日なんですよね。どうせ金曜日だって直帰なんだから、土曜日朝に帰ろう、ということを一人で決めまして、その日の晩はじゃん子と諸々の報告会を開催することになりました。

東京にも父がお世話になった方々がたくさんいるので、これまでのお礼とご挨拶を、とも考えたのですが、あちらに行けばこちらに行けず、こちらに行けばあちらに行けず…ということで、父やお世話になった方々には申し訳ないけれど、ここは自分のために時間を使うことにしました。

そうは言っても何をするわけでもなく、28日午後については今のところスケジュールがほとんど真っ白です。

ええと…業務連絡です。
時間があるならこっちに来い!とか、しょうがないから相手してやるよ、とか、あそこで待ち合わせするか?とか、暇をもてあましそうな僕を救ってくれる心優しい方がおられましたら、ご一報頂ければと思います。併せて、ここに行けばいい、あそこに行きなさい、というお導きもよろしく(笑)。連絡方法は、メール、mixiメッセージ、ここへのコメント、伝書鳩等、手段は問いません。

Murakami Diary 2009




ご存じ、ノーベル文学賞に最も近い日本人と言われる、村上春樹の2009年版ダイアリー的文庫本です。
この作品はUKからの輸入盤で、要するに洋書です。よって、内容はほとんど英字表記です。とはいっても英字表記が延々と続くかというとそうではなく、あくまでダイアリーということですから、365日のスケジュールを書き込むすることが出来ます。
ただ、これを「一作品」として見るか、あるいは「ダイアリー」として見るかによって作品の質が全く異なりそうな感じです。

私的には2008年という年そのものを、自分の人生の中から、いや全地球の歴史の中からも綺麗に抹消してしまいたいのですが、それはあまりにも非現実的。
いつまでも後ろを振り返るわけにも行かず、来年を過ごしていくのに何かヒントが隠されているのではないか思い購入したこの書籍。見方によっては和み系に化けそうな予感です。
内容をお見せすることは敢えて避けます。英国での版権を有しているVINTAGE社から発刊された村上氏の書籍の表紙が沢山登場しています。そして、本文の一部(全て英字)や、何ともまぁいい味を出している写真が織り込まれていますが、何よりも日本の主要な祝日や季節の催事が「日本語」で記されているのも魅力的です。一見すると紙質もかなり分厚く、重厚な仕上がりになっているようです。しかし、カバーの折り目がかなり適当だったり、製本の糊付けが怪しかったりと、いかにも洋書!みたいな雰囲気も醸し出しています。

とはいえまぁ、前述の通り恐らく「なごみ系」文庫本として開くことがあっても、このダイアリーに何かを書き加えるということはあり得ないでしょう。大体、村上春樹の作品に筆を加えるなんぞ、もったいないし恐れ多くて…(笑)



ダイアリーもちらほらと登場しているこの時期、そろそろ忘年会シーズンですか…。忘年会とは別に、ぼちぼち畏友の顔を眺めながら酒を酌み交わしたくなってきましたな…。
父が他界して2ヶ月が経ちましたが、やはり一部から「彼は父の後を継ぐのではないか。市政のために、2010年春の補選を見据えているんじゃないか。お通夜やお葬式でのあの堂々とした口ぶり、彼ならやっちゃうんじゃないか。」という、僕にまつわる「ある噂」が出始めているそうです。というか、これは予想の範囲内。家の中でも話題になるぐらいですから。
ま、いずれにせよ、衆院解散選挙の日程で世間がやきもきしている中にあっては、まだそのことを自分の口から話す時期ではないかな、とか思ったりして(笑)。