日別アーカイブ: 2004-09-01

VAIO顛末記


先日緊急入院を余儀なくされた我がVAIO。わずか2年足らずの稼働で入院と相成ったワケですが、診断の結果、残念ながら脳死状態(ハードディスクを認識しない)にあると宣告されました。
ドナーカードが見つからなかったので、臓器移植手術は行わないことにしたのですが、先方から提示のあった内容は次のとおりでした。
「リカバリなどを施しましたが、残念ながら既に脳死状態にあり、このままではウンともスンとも言わないでしょう。ただし、脳(HD)の交換により、再び命は蘇ります。しかも脳の容量を2倍にすると、今ならお安くなります。」
病院送りしてしまった時点で覚悟はしていましたが、やはりこういう結末を迎えました。診察料だけで13,000円。で、知能指数30GBの脳から60GBの脳への交換で、計約50,000円ということになりました。高いですよね…。でも仕方ないんです。個人病院ではなく、総合病院(SONY直営)に送り込んでしまったんですから…。
5万円も払うなら、新しいの買えば?といろんな人から言われました。でも、それ以上出費する、いや、5万円でさえ出費する余裕などないのです。でも、なければないでちょっと困る我がVAIO。ここは、我が身を削る思いで費用をかき集めるとともに、一旦脳死を宣告されたVAIOには再度生き返っていただいて、今後の余生を送ってもらおうと思います。
…って、PCなどの機械はこうやって部品の交換ができるから、何とか命をつなぐことができます。でも、人間はこんな簡単には行かない。部品で構成されているわけじゃないですからね。「バカの壁」でおなじみの養老先生もおっしゃってましたが、「なぜ人を殺してはいけないか」という理由は、この辺りにあるのではないでしょうか。人間は、飛行機を製造し空に飛ばすことはできるけど、同じように空を飛ぶ鳥やトンボを生み出す技術は持ち得ていません。いかなる手法でも、機械的に「生命だけ」作り出すことはできませんからね(あ…ちょっとだけ真面目な話になってしまった)。
ところで私こと、噂のキヌガサにぼちぼち参戦してみようかと考えています。というか、実は既に登録だけ済ませました(笑)。ただ登録はしたけど、この後どうすればいいのかな、といった感じですが…(汗)。