日別アーカイブ: 2017-08-22

北海道マラソンまで、あと5日…。


今年も東京マラソンの先行抽選に落選しました。この後一般の抽選も行われますが、まず当選することはないのだろうと思っています。

考えてみると東京マラソン、確かに一度は走ってみたいと思う大会の一つではありますが、何が何でも走りたいかと聞かれると、そんなに思い入れが強いわけでもありません。だって、エリートランナーならともかく、一般ランナーはそもそも抽選なのですよ。持っている運、不運で出場できるか否かが決まっちゃうんですよ。

とはいえ東京マラソンに出場することへのステータスというのは恐らく凄いものがあって、当選した人たちに向けられる羨望の眼差しは、下手をすると僻み、やっかみといったものに取って代わる可能性がありますし、実際周囲で「当選した!」の声を聞くと、正直羨ましいしちょっと悔しいです。
東京のど真ん中の公道を走ることができるということだけでも凄いこと。その中で、たくさんの声援を浴びながら走る快感は、他のどの大会でも味わうことができないかも知れません。
ということで、先行で当選された皆さん、おめでとうございます。都内の公道を走れるまたとない機会、持てる力を十二分に発揮してください。

さて、2017年のシーズンはここからが本番!…と言いたいのですが。
今年1月に勝田全国マラソンを完走したことが、ある意味嬉しい誤算となった一方で、それから約7か月の間、一度も40キロ以上の距離を走っていません。
試行錯誤を繰り返す中、依然としてフォームが安定していなかったり、疲労が蓄積されたりと、ムラのある練習内容、経験の少なさ、年齢など、色んなものが多かれ少なかれ影響しているなあ、と感じることもしばしばあります。

春から初夏のハーフマラソンを経て、晩夏から秋の陣は、今年も北海道の札幌からスタートします。
8月27日、北海道マラソン。


(画像は訪れたビルではありません。)

大きな怪我もなく、それなりに結果を出してきた前半戦。今年は仕事の関係もあって出場する大会を若干セーブしているため、10月の弘前・白神アップルマラソンが今季最終レースになる見込みです。

北海道マラソンを皮切りに本格的なマラソンシーズンへ突入する、というランナーも多いと聞いていますが、僕の場合、北海道の次は中2週で田沢湖マラソン、更に中1週でアップルマラソンと、フルマラソン3本を走って2017年のシーズンは終了予定です。考えてみると、間隔が少々短すぎの感も。月1本のペースではなく、1ヶ月ちょっとで3本のフルマラソンですからね。


(個人的には一昨年までのこの完走メダルの質感、デザインが大好きです。)

ちなみにアップルマラソンが終わったら、避けて通ることのできない本務に没頭するつもり。多分走りたくても走れなくなります。なので今年は短期集中型といえば格好いいですが、あっさりと終わりそうな感じです。ちなみに、アップルマラソンは4時間のペースランナーを務めますので、今年フルマラソンをガッツリ走る機会は、北海道と田沢湖の2度しかありません。

ただし北海道マラソン、今回が4度目となるのですが、過去3度はいずれも失敗レースに終わっており、比較的平坦なコースであるにも関わらず3時間30分を一度も切ったことがありません。

2014北海道 3:48:55
2015北海道 3:33:29
2016北海道 3:35:09

毎年気温の上がる大会。風もそれなりに吹いてくる。…なんて、天気のせいにするのは簡単。でも、総じて見ると単に実力が不足しているだけの話だし、学習能力も足りていないのでしょう。ちなみに今年も26~27度まで気温は上がりそうです。

北海道の数週間後に行われる田沢湖に関しては、北海道での失敗が活かされているのか、3度走ったうち2度PBを更新しています。北海道の借りを田沢湖で返す、みたいな。(といいながら1度はワースト2位の記録も打ち立てていますけどね。)

フルマラソンを走る前は、必ず過去の大会結果をトレースするようにしています。
今までで一番自分の中で理想的な走りだと思ったのが、2015年のさいたま国際マラソン。そして、今年の勝田全国マラソン。最後までペースがほぼ崩れなかったから。

その一方で、北海道マラソンに関しては、毎回壁にぶち当たっています。

2度目のフルマラソン挑戦にして、30キロの壁を初めて知った、北海道。
その壁は36キロ、39キロと、徐々にスタートから遠くなってはいるものの、どうも頭の中で壁を壊す、叩き割ることができないようです。ゴールの向こうまで追いやれればいいのに。

春から初夏の結果を見ても、それなりに走力の底上げはされているような気がするのですが、それがこれからの結果に繋がるのかどうかは、蓋を開けてみなければわかりません。

むしろ今はまだ、また結果が出ないのではないか、という不安がどんどん増幅しているような状況。
北大のキャンパスで足が止まるんじゃないか、両脚が痙るんじゃないか、ポプラ並木でうなだれながら歩くことになるんじゃないかと、恐怖感に苛まれているのが正直なところです。…嗚呼、トラウマって恐ろしい。

とはいえ、所詮は市民ランナーの端くれ。結果が出なかったからといって誰かに罵倒されるワケじゃないし、自己満足の世界でしかないので、結果に一喜一憂するのは本人だけなんですけどね。

ついつい毎回長くなってしまうブログの記事(出走記)をご覧頂いている方が、実はたくさんおられるということを肝に銘じながら、今回はあまり長くならないよう、自らドラマティックな演出をしないようにしなければなりません。何せ北海道は毎回のように格好のネタが生み出されるコースなので…。

現時点においてやり残しているテーマや課題もたくさんありますが、僕が思い描いている計画は今すぐ結果を求める、というものじゃないんです。時間はまだまだたくさんあるので、ネガティヴ思考をポジティヴ思考に置き換えながら、のほほんと楽しめればいいかな、ぐらいに思っているところです。
…って、ここまで考えている時点で、気負いすぎなんだって自分(苦笑)。

まずば様子見、フルマラソンの距離を走りきる練習の延長と位置づけようかと、かなり弱気です。
今回も(というか前回も、前々回も)最低でも3時間30分以内、設定タイムは3時間20分で頑張ってみようと思います。

ということで、大会が終わるまで断酒しますかね。(できんのか?おい)