日別アーカイブ: 2008-06-03

急性結膜炎

実は私、急性結膜炎を発症しました。
これまで目にまつわる病気はほとんどなく、視力も未だ1.5をキープしており、目の健康だけは自信があったのですが、先週の水曜日あたりから右目に違和感を覚え、日に日に痒みを感じるようになってきました。金曜日朝には右目上部が殴られたように腫れてしまいました。とりあえず職場に行ったのですが、何か不吉な予感がしたためそのまま休暇を取り、弘前へとんぼ返り。眼科へと足を運んだのでした。

思えば生まれて初めての眼科だったのですが、受付に保険証を提出し、「どうされました?」と聞かれたので「右目が…」と言った途端、「ああ…待合室でお待ち下さーい」と、つれない態度(苦笑)。何だよ、一目見て判るような状態なのかよ。
程なく診察室に呼ばれると、医師が顔を見るなり、「随分腫れてるねぇ」と。
顔が腫れている訳ではありません、あくまで右目の話です。
「ハイ、上見て。ハイ、下見て。」
この間スポイトらしきもので下瞼を撫でられ、診察終了。しかもその場で、「2種類の点眼薬を出しますから。朝、昼、晩患部に点して下さい。今日はこれでいいですよ。月曜日にもう一度来て下さいね。」
「あ、あの…これは一体…。」
「急性結膜炎ですね。」
「そ、そうですか…。」

その後看護師さんから身体を温めることは極力避けること、よってシャワー程度にとどめること、感染する恐れもあるので、清潔に保つこと、飲酒もなるべく控えることなどといった細かな注意点、指導を受けて診察は終了しました。

言われるがままに毎日点眼薬を点しています。しかし、月曜日は病院に足を運ぶことが出来ませんでした。火曜日も出来そうにはありません。幸い、右目の状態は大分落ち着いてきました。

と、ここまでは順調だったのですが、実は今度、左目に違和感が…ぇ?