日別アーカイブ: 2014-06-30

弘前・白神アップルマラソンに望みたい、幾つかのこと。


6月最終日。今月は8日、15日、22日と大会に出場したにもかかわらず、何と約120キロしか走りませんでした。内容重視、とは言いながらも、いくら何でもこれでは距離が足りなすぎます。8月最後の北海道マラソンに向け、ちょっと焦りを感じ始めてきました。

さて、青森県内で唯一のフルマラソン大会、「弘前・白神アップルマラソン」の開催案内が先日郵送されてきました。今年のゲストランナーは、昨年の川内優輝選手に続き、ロンドン五輪にも出場した藤原新選手がやってくるそうです。東京マラソンで川内選手を打ち負かし、一躍時の人となった藤原選手、お目にかかれるだけでも楽しみです。

ところで、「弘前・白神アップルマラソン」となってから、今回で12年目となりますが、実は昨年から、同日に山形市でもマラソン大会が行われるようになりました。その名も「山形まるごとマラソン」。
山形市中心部を駆け抜けるこのマラソン大会、今はハーフマラソンのコース設定のようですが、6月2日に受付が始まり、6月6日にはハーフマラソンの定員3,000名に達したため、受付を終了したとのこと。
第1回終了後から参加者の声に真摯に耳を傾ける姿勢など、評価が非常に高く、弘前市民の僕としては、これまでアップルマラソンに参加していたランナーが、皆さん山形市へと流出してしまうのでないかという危機感すら覚えてしまいます。(ちなみに山形のゲストランナーは、谷川真理さんと増田明美さんという、女子マラソンの草分け的存在が二人も!)

ここ数年、僕も県内外で開催されるマラソン大会に出場するようになったところですが、その中で気になったといいますか、アップルマラソンもこうだったらいいのになぁ、と思う点をいくつか列挙したいと思います。

【ゴール地点の拡大はできないだろうか。】
ゴール地点の追手門広場は、ハッキリ言って手狭だと思います。まあ、選手の皆さんは空いたスペースをうまく利用してはいますが、記録証の発行、救護のブースに役員席、そしてステージ、更には各種ブース…。正直、もう少し配置をうまくできないものかと思うところもあります。なぜそう思うのかは、この後に続くのですが…。

【アップルマラソンならば、とことん「アップル」にこだわれ!】
「弘前・白神アップルマラソン」という名前、それが弘前市で開催されると聞いて、県外の人たちが何に期待を寄せるか。
恐らく、りんごに満ちあふれたイメージなんだと妄想するワケですよ。ところが実際は、ゴールした後にりんご一個(とアミノバリューを)手渡されるだけ。

何か、もったいないと思いませんか!!

もっと「りんご」をアピールしませんか?

コース上には私設のエイドもたくさんあって、りんごなどを提供しているところもたくさん見受けられるのですが、オフィシャルのエイドにりんごジュースやアップルパイを置いたりすることは、なかなか難しいんでしょうね。
例えば、各エイドにりんごの種類の名前を付して、その種類のジュースやアップルパイが置かれている…なんてことになると、スイーツマラソンも真っ青だと思うんですけどね。(もちろん、全員が全部食べるワケじゃないので、そんなに大量に置く必要もないと思うんですが。)

エイドに置いていた複数の種類のりんごを、ゴール付近でりんご箱に入れて並べて販売すれば、視覚効果もあるでしょうし、購入する人も出てくると思うんですけどね…(アップルパイも然りです)。
勝田マラソンの「完走(乾燥)いも」に倣って、アップルマラソンでも「完走(乾燥)りんご」を提供できないだろうか、と昨年とある飲みの席でお話ししたのですが、それについては今年の「弘前城リレーマラソン」の参加賞として配られていました。
アップルマラソンでも配られるといいなあ!

【いらないところに金をかけなくていい。】
節目となった第10回大会から導入されるようになった、フルカラーの完走証。
正直、昔みたいに別に2色刷りでもいいんですよね。
記念品についても、今年からタオルと米2キロが選択できるようになったのは喜ばしいことです(今年のタオルも…ならば、来年から米にしますが)。

【ゴールしたランナーへのささやかなおもてなしを!】
参加人数が多いため、なかなか難しいところなのかも知れませんが、多くの大会で見られるのが、いわゆる「振るまい」。無料で振る舞わなくとも、例えば一般の方と差異化した上で(参加受付の際に割引券を同封するだけで差異化が図られます)、一杯100~200円で「けの汁」が食べられます、とか、ジャンボアップルパイを焼いていますとか、そういうのがあってもいいんじゃないかな、と思うんですよね。さっきお話ししたとおり追手門広場が手狭であることや、向かいの市役所だと行政財産になってしまうため(…あ、追手門広場も行政財産でしたっけ?)、使用には色々制約があって難しいと思うのですが、何かこう、うまいことできないのかな、と考えてしまうわけです。前夜祭があるとはいえ、県外から来た参加者は、喜ぶと思うんだけどなぁ。

【参加者の声に耳を傾けて。】
前述のとおり、山形まるごとマラソンは、たった1度の開催にもかかわらず、参加者からの声に耳を傾け、それを次の大会に反映させようとしています。山形市内の中心部を走るということを差し引いても、恐らく今後も人気がどんどん上がっていくことでしょう。
さて、アップルマラソンはどうでしょう?参加者からの意見を聞き、それを次に反映させていくシステムは、確立されていますか?もう12年も実績を積んでいるのだからそんな必要はない、というのであれば、こちらからも言わせていただきます。12年前と今では、市民マラソンの質が全然違うと思いますし、ランナーの目もかなり肥えていますよ。

【陸連公認コースは、どうやっても無理ですかね。】
素朴な疑問なのですが、アップルマラソンのコースは陸連の公認を受けることはできないのでしょうか。公認レースというだけで、大会のステータスが全く変わります。全国から相応の実力者も集まってくるでしょうし、大会の内容も向上することでしょう。もちろん、それに見合った運営が求められることとなりますが…。
まあ、ホントは山形の大会のように、弘前市内を駆け抜ける…例えば土手町を疾走する、禅林街を駆け抜け、長勝寺の前で折り返す…ぐらいやって欲しいところもありますが(笑)、こればかりは交通規制や道路使用許可など、色んな問題もあってなかなか難しいのでしょうね。

【大会HPの充実を!】
今年の大会HPを見て、驚きました。
黄色の文字、「10.5」の0と5の間に、ゼッケン12の見たことがある人が写り込んでいました。
来年もよろしくお願いします!
…じゃなくてですね、こまめな情報の更新をお願いしたいのです。エントリー開始後の申込みの状況、当日までの重要な更新情報など。パンフレットだけにしか書かれていない情報しか出てこないようなHPであれば、せっかくリニューアルをした意味がないというものです。そして、願わくばスマートフォンに対応して頂きたい!

…ということで、「弘前・白神アップルマラソン」の今後の更なる充実を図るために、何かないかな、と思ったことを、好き勝手投稿させていただきました。

今年の「弘前・白神アップルマラソン」の参加受付は、7月1日0時から、RUNNETにてスタートです!
さ、ハケルド!

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