走歴

|||2000|||
10.12 NEWあっぷるマラソン(10km) 00:48:46 ★生まれて初めて出場したマラソン大会


今でこそ「趣味はマラソン」を公言できるようになったとは言え、とにかく運動音痴で小学校の運動会はいつもビリ。走るのは大嫌いでした。幼なじみらとともに30歳になる記念に、と一念発起して地元の10キロマラソンに出場したのが最初のきっかけ。7キロ以上走ったことのない、いわばぶっつけ本番で臨んだその大会は、9キロ地点で親戚の声援を受けた途端に足が止まり、とぼとぼと歩くという醜態を晒し、親戚からは「やっぱり…」と苦笑いされました。更にゴール後は両脚ふくらはぎが痙って立ち上がれなくなるという状況に。
しかし、この結果がまぐれではないことを証明したく、翌年も10キロにエントリーしてみましたが、風邪のため出場できず、それを機に「走ること」から足が遠のいてしまいました。

36歳の時の人間ドックで「中性脂肪、γ-GDT、尿酸、コレステロール」が基準値を上回り、「成人病予備軍」のレッテルを貼られました。この頃には体重も5キロ増え、70キロ前後まで増加。「酒を止めるか、運動するか。」の選択を迫られ、やむなく後者を選ぶことに。徐々に「走る」ということを習慣づけた結果、翌年の人間ドックではオールAを獲得。かかりつけ医を驚かせ、それを機に「走る」ことを本格的な趣味にしてみよう、と考えるようになりました。

|||2010|||
07.04 第19回AOMORIマラソン(10km) 00:45:04
10.03 第8回弘前・白神アップルマラソン(10km) 00:44:27

|||2011|||
10.02 第9回弘前・白神アップルマラソン(10km) 00:43:47
DSC_24270001

|||2012|||
8月、弘前公園ランニングクラブの練習に初参加。この出会いが、この後の自分にとって大きな影響を及ぼすこととなります。そしてこの年、初めてハーフマラソンに挑戦することが決まります。201208firstrun

10.07 第10回弘前・白神アップルマラソン(ハーフ) 01:36:12 ★初ハーフ
DSC_0006

|||2013|||
04.29 第61回山田記念ロードレース(ハーフ) 01:37:06
06.22 第18回平川市たけのこマラソン(ハーフ) 01:48:30
09.01 啄木の里ふれあいマラソン2013(ハーフ) 01:39:11
09.14 第28回田沢湖マラソン(20km) 01:29:50

ハーフマラソンに出場する回数を増やし、ついにフルマラソンへの出場を決意。もちろん、地元で開催される大会を初めてのフルマラソン挑戦の舞台としました。

10.06 第11回弘前・白神アップルマラソン(フル) 03:34:50 ★初フル
2510061234

ゴール直後に仲間から掛けられた「新しい世界へようこそ!」の言葉を、一生忘れることはないでしょう。

|||2014|||
フルマラソン3度目の挑戦となった9月の田沢湖マラソンで、ついに念願のサブ3.5を達成。2週後の弘前・白神アップルマラソンでは、非公式ながら初めてペースランナーにも挑戦します。

04.29 第62回山田記念ロードレース(ハーフ) 01:36:15
05.06  第2回イーハトーブ花巻ハーフマラソン(ハーフ) 01:34:08
05.11 第33回八戸うみねこマラソン(ハーフ) 01:35:29
06.08 走れメロスマラソン(ハーフ) 01:35:30
06.22 第19回平川市たけのこマラソン(ハーフ) 01:40:38
08.03 第28回日本海メロンマラソン(ハーフ) DNS
08.31 2014北海道マラソン(フル) 03:48:42
09.21 第29回田沢湖マラソン(フル) 03:28:51
09.28 第10回つがる地球村一周マラソン(10km) 00:41:46
10.05 第12回弘前・白神アップルマラソン(フル) 04:00:03(4時間のペースランナー)
出発前
12.07 第30回NAHAマラソン(フル) 3:40:27

|||2015|||
なかなか結果につながらずもがき苦しんだ1年間。サブ3.5がまぐれではなかったことの証明は、11月まで時間を要しました。
04.26  第3回イーハトーブ花巻ハーフマラソン(ハーフ) 01:37:25
05.10 第34回八戸うみねこマラソン(ハーフ) DNS
05.31 走れメロスマラソン(ハーフ) 01:30:46
06.28 第20回平川市たけのこマラソン(ハーフ) 01:38:05
07.05 第24回AOMORIマラソン(10km) DNS
08.02 第29回日本海メロンマラソン(ハーフ) 01:41:48
08.30 2015北海道マラソン(フル) 03:33:29
09.20 第30回田沢湖マラソン(フル)03:45:23
10.04 第13回弘前・白神アップルマラソン(フル) 04:30:08(4時間30分のペースランナー)
DSC_0715

11.15 第1回さいたま国際マラソン(フル) 03:25:57
12268637_940243269399260_1892644855_o

|||2016|||
フルマラソンの次はハーフマラソン。一つの目標としていた90分の壁を、遂に4月の花巻でぶち破ります。そして、9月にはフルマラソンで3時間10分台に突入。
04.24  第4回イーハトーブ花巻ハーフマラソン(ハーフ) 01:29:52
04.29 第64回山田記念ロードレース(10km) DNS
05.10 第34回八戸うみねこマラソン(ハーフ) DNS
05.29 第5回走れメロスマラソン(ハーフ) 1:35:08
メロス斜陽館
06.26 第21回平川市たけのこマラソン(ハーフ) DNS
08.28 2016北海道マラソン(フル) 3:35:09
09.18 第31回田沢湖マラソン(フル) 3:17:20
dsc_0896
09.25 第12回つがる地球村一周マラソン(10km) 40:03
10.02 第14回弘前・白神アップルマラソン(ハーフ伴走) 2:15:57
10.16 第22回きみまち二ツ井マラソン(ハーフ) 1:28:21(種目別6位入賞!!)
kimimachi_6th01
11.13 第2回さいたま国際マラソン(フル) 3:19:06

|||2017|||
秋のトレーニングが功を奏したのか、バースデーランとなった1月の勝田全国マラソンで、3時間15分の壁を突破。ハーフマラソンも、少しだけ自己記録を更新。そして、8月の北海道で遂に3時間一桁台へ突入。

01.29 第65回勝田全国マラソン(フル) 3:13:32

04.23 第5回イーハトーブ花巻ハーフマラソン(ハーフ) 1:28:25
05.14 第27回仙台国際ハーフマラソン(ハーフ) 1:28:02
05.28 第6回走れメロスマラソン(ハーフ) 1:25:49
06.25 第22回平川市たけのこマラソン(ハーフ) 1:33:55(種目別5位入賞)
07.02 第26回AOMORIマラソン(10km) 40:13
08.27 北海道マラソン2017(フル) 3:07:58
09.17 第32回田沢湖マラソン(フル) 3:25:10
09.24 第13回つがる地球村一周マラソン(10km) 40:11
10.01 第15回弘前・白神アップルマラソン(フル) 3:59:59(4時間のペースランナー)

|||2018|||
悩みの尽きない年でした。仕事とケガに泣かされ、4つの大会でDNS。挙句の果てに地元開催の弘前・白神アップルマラソンが台風の影響で中止に追い込まれます。
03.11 第6回サンスポ古河はなももマラソン(フル) DNS
04.22 第6回イーハトーブ花巻ハーフマラソン(ハーフ) 1:28:45
05.13 第28回仙台国際ハーフマラソン(ハーフ) 1:27:40
05.27 第7回走れメロスマラソン(ハーフ) 1:27:46
06.24 第23回平川市たけのこマラソン(10km) DNS
07.01 第27回AOMORIマラソン(10km) 40:34
07.29 第32回日本海メロンマラソン(ハーフ) 2:04:40(ハーフの最遅記録)
08.26 北海道マラソン2018(フル) 3:40:47(30㎞までPBペース、その先地獄)

9月に発生した北海道胆振東部地震対応のため、レースへの出場がままならなくなり、練習量も一気に低下。

09.16 第33回田沢湖マラソン(フル) DNS
10.07 第16回弘前・白神アップルマラソン(フル) 中止
10.21 第24回きみまち二ツ井マラソン(ハーフ) DNS
11.25 第38回つくばマラソン(フル) 3:25:36

|||2019|||
いよいよ年男。いい加減、低迷し続ける結果に終止符を打たないと。
01.27 第67回勝田全国マラソン(フル) 3:33:22
04.24 第7回イーハトーブ花巻ハーフマラソン(ハーフ) 1:30:07
05.12 第29回仙台国際ハーフマラソン(ハーフ) 1:29:06
05.26 第8回走れメロスマラソン(ハーフ) 1:29:42
06.23 第24回平川市たけのこマラソン(10km) 44:01
08.25 北海道マラソン2019(フル) 3:39:05
10.06 第17回弘前・白神アップルマラソン(フル) 4:20:00
※4時間ペースランナー、大失敗。

10.27 いわて盛岡シティマラソン2019(フル) DNS
11.24 第39回つくばマラソン(フル) 3:48:50

結局2019年も復調の兆しなく、年男の見せ場は一つもありませんでした…。

|||2020|||
東京五輪の影響で大会開催が見送りとなる中、新型コロナウイルス感染症が世界を翻弄。2月以降、軒並み大会が中止に追い込まれることに。更に、一番多忙を極めるといわれる所属に配置され、走ることもままならぬ状況に陥ってしまいました。結局、一度も大会に出場することなく、更に走行距離も激減したまま、2020年が幕を下ろしました。

|||2021|||
相も変わらず新型コロナに振り回される日々。生活のリズムが新型コロナや災害対応メインにシフトし、普段走りもままならぬ状況は続きます。陸連登録をやめました。

|||2022|||
配属先が変わったものの、違う意味での多忙は変わらず。大会に出場することはもとより、走る気力すらなくなっていきました。

|||2023|||
10月に開催された弘前・白神アップルマラソン。敢えて出場を見送ったのは、12月のNAHAマラソンでの復帰を見据えてのこと。

12.03 第37回NAHAマラソン(フル) 3:57:15

Fブロックからのスタートは、マラソン大会を楽しもうという気力を掻き立ててくれました。4年ぶりのフルマラソンは「楽」ではなかったけれど、「楽」しかったです。