どうでもいいことですが、何となく「継続は力なり」だということを本気にしてみようかな、とか思ったり。
年末年始、というかその前から明らかに自重が大変なことになっていることには気づいていたのですが、正月明けにようやく体重計に乗り、70キロ台を軽くオーバーしていることを確認しました。
しかしながら、それ以降も取り立ててセーブするわけでもないし、好きなものはガンガン食べちゃうし飲んじゃうしで、多分ここ数ヶ月の体重の伸びというのは、去年夏のガソリン高騰の際のグラフにも匹敵するぐらいすごい伸びだったんじゃないかと一人で思っています。あ、「投資家」は私一人のみですが。
さて、冬になってから(いや、その前も)運動もしてないわ、雪かきで汗をかこうと目論んでいたのに雪は全然降らないわ、このままじゃデブまっしぐら!と思っていた矢先、この間の日曜日突然の体調不良に襲われました。
何ともいいようのない気怠さと頭痛。しかも、指先に軽い痺れ。
これはまずい!と思い血圧を測ってみると、150-93。平常時より20から30も値が高くなっていました。
病院に行けばいいものを、「寝ればよくなる」という相変わらず根拠のない持論に基づき、その日はただひたすら惰眠を貪る羽目になりました。結局、その日24時間のうちまともに起きていたのは8時間もなかったのかな?
原因は疲労とか飲み過ぎとか日頃の不摂生とかいろいろあると思いますが、わからずじまい。
(母は「飲み過ぎ。」と片づけてしまったけど)
寝て、寝て、寝まくった翌朝。
スッキリとした目覚めを迎えたにもかかわらず、その日は朝8時からの緊急の打ち合わせがあったために07時06分弘前発の特急に乗って出勤(JRなので特急券は別途@500円也)。そして、金曜の午後から悪夢のような時間(この日は久しぶりに帰宅が23時を過ぎた)は、週明けもなお続くのでありました。現在も、本当にストレスの溜まる状況の中にいる(=現在進行形。仕事関係です。)ので、グルグルと頭が回り、逆上せてしまったのかも。
まぁ、母の言うとおり単なる飲み過ぎだったのかもしれません。というのも、考えてみると土曜日ではなく日曜日に具合が悪くなったというのが実に怪しいところ。土曜日は従姉がやってきて、いろいろ話をしながら結構手酌が進んだからなぁ。
結局飯も大して食えず、アルコールも飲む気になれず、日曜日から何となく断酒が始まってしまいました。
思えば4日連続で断酒したことは、去年のあの、忌々しい辱めを受けた検査の後の断酒以来かも知れません。
おかげさまでわずか3日にしてすでにベルトの穴が一つ元に戻り、頬肉も少し落ちました。あともう少し辛抱すれば60キロ台突入?
来週12日が終われば一気に落ち着くと思っていますが、これもどうなることやら。
さて、あと何日断酒を続けることができるかな?