日別アーカイブ: 2008-03-06

理想の上司像


就職してからもうすぐ15年が経つ。15年も経っているのに未だ一度も部下を持ったことがない。というか、数年前から職務上は「係長級」になっているが、どこの職場に異動になっても一度も末席から離れたことがなく、ひょっとしたらずっとこのまま「万年平社員」なのかも知れない。
(2年のブランクがあるけれど)15年も末席にいると、いろんな上司に遭遇する。
何があってもまるで他人事の上司。上役にばかり目配せし、部下への配慮が全くない上司。借金まみれで首の回らない上司。酒に溺れる上司。威厳ばかりを誇示する上司。何を考えているのか真意がわからない上司…。
「自分は上司に恵まれていない」と嘆く人は多いはずだ。
事実、僕もその一人だった(と思う)。
しかし、理想の上司というのは結局、「自分にとって都合のよい上司」なのではないだろうか。
要するに「自分とウマが合う(合いそうな)」上司こそが、理想の上司像なのだろう。
意見や相談を頭ごなしに否定することは一切なく、自分の言い分を全て聞き入れてくれて、的確な助言を与えてくれる上司…。
理想論を振りかざすのは自由だ。
しかしながらいざ現実を見ると、そんな自分にとって理想的な上司なんて、全国中を探して果たして何人いるだろうか。
ところで「理想の上司像」とは言うが、「理想の部下像」とはどんなものなのだろう。

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