まずお断り。ここからしばらくは、読み手を全く無視した日記になると思います(笑)。
自分で整理しておきたいので、ここに記しておきます。
7月30日午前11時。仙台到着。早めの昼食を近くのラーメン屋で済ませ、仙台駅前からバスで移動。
会場の宮城教育大学は、仙台駅からバスで20分ほどの、お世辞にも交通の便がいいとは言えない、かなり高台にあります。しかも、周辺にはコンビニや食堂どころか住宅一軒もなく、見渡すとオニヤンマが悠々と飛び、蝉の幼虫が手の届くところで成虫に脱皮しているという(笑)、それはそれは自然豊かなところでした(ちなみに会場となった教室ではアブが飛んでいました…)。
学生さん達は一度ここに来ると、一日をここで過ごさなくちゃならないんだね。そういう意味では、勉学に適した「恵まれた環境」かも知れないけど…(笑)。
僕が会場入りしたのは午後の部から。よく考えてみると、明日午後からの発表なんだから、別にこんな時間に来る必要はなかったな…と思ったのですが、あとの祭り。ここは学者気取りでシンポジウムに参加してみようと腹を括りました。
午後1時。
午後の部は課題報告。3名の方の報告のテーマは「若年労働と階層社会の未来」。
第52回 東北社会学会(その1)
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