日別アーカイブ: 2004-07-02

火の車

その後の我が家のパソコン。ネットに繋がらなくなりました。突然シャットダウンしたり、まさに昏睡状態。メールも読めません。職場でこうやって、こっそり日記をしたためている、そんな状況です。
明日修復作業に取りかかろうと思っていますが、かなりの重症かも…(涙)
今日の話題は、最近話題の「火の車」を販売した三菱について。実は拙宅、三菱車が3台もいます。うち2台は、見事にリコール対象車に該当だそうな。今日から入院するそうですが、無事退院できるんだろうか…。
まぁ、ホントに連日連日あちらこちらで三菱車炎上のニュースが取り沙汰されているわけですが、見るとどの車も、結構年季の入ったものばかりのような気がするんです…。聞くと、93年製の車だとか、走行距離14万キロだとか、お!結構走ってるじゃん…といった感じもしないわけでもありません。寿命が近づいたら燃え上がるようになってるんですかね。何か、消えかけのローソクみたいですね。
で、不謹慎なことを思ったのです。ひょっとしたら当時の担当は過激派組織のメンバーで、10年後に自然発火するような装置を仕込んでいた、とか。国内の売り上げが相当下がっても、イラクの武装組織からの需要はありそうだな、とか。
まぁ、これは悪い冗談ですが、事実洒落も効かないような状況に陥っていることは確かなわけで。
ドライバーは炎によって車を失い、三菱は炎によって信頼を失い…。確実に経営状態にも火がついた感じですよね。文字通り「火の車」。
あ、これも洒落になってません…。