日別アーカイブ: 2005-01-09

嗚呼….幻の「十四代」

「十四代」という名の酒をご存じですか。元々は山形の酒なのですが、今や越乃寒梅を凌ぐ勢いでプレミア度の高くなっている「銘酒」なのです。
ただ、「十四代」といってもいろいろ種類があり、価格の範囲で見ればピンキリ。でもこれ、半端じゃなく高額で「取引」されているのですが、私は地元山形で飲んだことがあるというのが、数少ない自慢でした。ちなみにその時は、何でもちょうど谷間の時期で、あまりいい種類の「十四代」はないとのことでしたが、一合で2,500円だったことだけは覚えています。
ちなみにどれくらいの価格かといえば、こんな感じ

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