Monthly Archives: 4月 2024

FM アップルウェーブ「I WANNA ROCK」収録記

Asylumの主宰であり、弘前の音楽番長とも言われている齋藤浩さんがパーソナリティを務めるFMアップルウェーブの音楽番組「I WANNA ROCK」(火曜21時00分~)。

浩さんとはプリンスの命日が近づくと、「ラジオでプリンスの特集やりたいねえ」という話題が出たものの、なかなか実現することはなく、考えてみると一般人がそんなラジオ番組の企画に乗っかろうとするなんて、図々しいにも程があるというもの。それでも、いつか叶うかもしれないそんな企画のために、密かに妄想を温めていたことは今だから明かそう。

そんな妄想が現実となることとなったのは、本当にひょんなきっかけからだった。
3月下旬、浩さんが営む隠れ家的なミュージックバー「Asylum」を訪問した際、たまたま隣り合わせたお客さんとプリンスの話題になったところ、浩さんが「ああ、そういえば来月だなあ。番組やるか。」と何気なく呟いたのが発端。「21日が命日だから…23日の放送だな。」
そこから、あれよあれよと話が進み、番組収録に参加することとなった。
4月12日には、事前に自分で選曲した9曲を収めたUSBメモリと、それらの曲の簡単なメモを持参し、簡単な打ち合わせ。その結果、14日13時から収録を行うことが決まった。

録音に向けて調整中の浩さん

収録当日にAsylumを訪れると、マイクがセッティングされ、既に録音の体制が整っていた。
マイクに向かって声を発し、音量を調整。
「じゃあ、始めますか。」
リハーサルやシナリオはなく、曲を流しながらエピソードを引き出し、それを次の話題にする、浩さんとの掛け合いのような感じで収録が進む。事前にメモを用意しておいてよかった…。

僕が選曲した楽曲については、事前のメモの内容と合わせてこの後紹介するとして、なぜこれらの曲を選択したかというと、プリンスと言えば「パープル・レイン」、というイメージの払拭と、日本との関わりや様々なアーティストとの関係を紹介しながら、プリンスを知らない人、聴かず嫌いの人に知ってもらおうという思惑があった。あと、個人的な思いもあり、といった感じで。

この日の聴衆。寝ているのもいますが…。

Continue reading

#弘前さくらまつり #2024 一期一会のさくらに会いに来て。

新型コロナの影響で自粛自粛だった数年間が明け、数年ぶりにフルスペックで「弘前さくらまつり」が開催されています。

ちなみに今年は開花予想が早まったため、会期を12日から前倒し、5月5日までの約3週間にわたる開催となりますが、会場となる弘前公園内には50種類以上の種類のさくらがあり、開花するタイミングも早咲き遅咲きさまざまです。ソメイヨシノがメインではあるものの、期間中、皆さんがこれまで出会ったことのないさくらに出会うことができるかも。

そんな一期一会に期待しつつ、是非弘前市に足を運んでくださいね。…でも、市内の宿泊施設は全て満室らしいです。
ちなみに本日(4月20日)は気温が低めの上、ちょっと風が強くなっており、ソメイヨシノは散り始めとなるかも知れません。ということは、世界に誇る花筏もそろそろ見ごろが近づいている、ということに。

いやいや、青森県の弘前市になんてそんな簡単に行けるわけないじゃん、とお嘆きの方もおられると思います。私、4月19日の夜(20時過ぎ~21時30分頃)と、4月20日の早朝(5時頃~6時過ぎ)に弘前公園を散策してきましたので、その時に撮影した園内のさくらを掲載します。ちなみにうちから弘前公園(追手門)までは徒歩約10分。世界に誇るさくらの名所が至近距離にあるというのは、ちょっとだけ自慢です。にもかかわらず、夜桜見物はとても久し振りでした。

それはともかく、まずは夜の弘前公園からどうぞ。

続いて、早朝の弘前公園。
5時過ぎだというのに、結構な人数の方が散策にいらしていました。

早朝はまだ風がそれほど強くなく、埃も舞い上がっていません。お堀にさくらが映り込むので綺麗です。撮って出しで加工していない画像なので、多少ブレがあるかも知れませんが、ご容赦ください。

The Street Sliders 40th Anniversary Special GIG 「enjoy the moment」 at 日比谷野外大音楽堂

2024/04/06 14:30
10時前に新青森駅を出発した東北新幹線は、13時過ぎに東京駅到着。その足で皇居へ向かった。ジョギングでもして少し身体をほぐしておこうと思ったが、皇居周辺は春うららかな陽気に誘われて散策する人が多く、とてもジョギングなんて状況ではなかった。そこで急遽コースを変更し、日比谷公園へ。夕方からライブが開催される日比谷野音の場所を確認しようと思ったのだ。会場近くまでやって来ると、既に長蛇の列ができている。先行のグッズ販売に並ぶ人たちだった。しまった!と思ったが後の祭り。着替えを終えて会場に到着すると、ちょうど先行販売が終了したところだった。

日比谷野音は「日比谷野外大音楽堂」が正式名称です。

2024/04/06 17:00
16時30分過ぎに開場。気付くと開演30分前。徐々に観客で席が埋まっていく。僕の席はかなり後方だが、ステージは充分見渡せる。雰囲気を楽しむという点では絶好のポジションかも知れない。黙して語らず、開演をじっと待ち続ける。ステージの背後に立つビルがまた、なんとも言えぬ異空間的な雰囲気を醸し出している。右手には霞が関の省庁が立ち並ぶ。土曜日の夕方にもかかわらずいくつかの部屋に明かりが灯っているのは、どこの行政機関も変わらない光景。日が傾き始めると、ちょっとだけ寒くなってきた。雨が降らなければいいのだが。

申し訳なさそうに置かれた祝花

2023/05/05 17:00
二度と見ることはできないだろうと思っていたThe Street Slidersが、デビュー40周年を迎えてまさかの再結成。あの日、日本武道館に足を運んだ時の何とも言えぬ高揚感と緊張感、そして終演後の何とも言えぬ虚脱感。てっきり一夜限りの特別なライブだと思っていたのに、全国ツアーやるゼ、って…何だよそれ。しかし、これも一期一会なのだと自分に言い聞かせ、40周年ツアーに足を運ぶことは諦めた。

2024/04/06 17:10
ところが、40周年ツアーの一環として特別公演を日比谷野音で行うと聞き、我慢できなくなった。
「enjoy the moment」というタイトルもそそられた。まんまとやられたな、と思いつつもチケットをゲットすることができた。ただし今回は独りで足を運ぶと決めていた。人生初めての野音が、一生に一度でいいから野音で観たいと思っているエレカシではなく、スライダーズというのも何かいいじゃない。 Continue reading