月別アーカイブ: 2007年10月

佐野元春がやってくるっ!!

ハートランドからの手紙
TOUR2008 ‘Sweet Soul, Blue Beat’ に寄せて

再会だ
友人との、恋人との、家族との再会
バンド仲間との再会
僕たちが得たこれまでの収穫を持ち寄って
パーティーを開こう
明るい陽射しの下で
ゴキゲンな音楽が流れる中で
マトモな奴も、イカレタ奴も
楽しもう
それぞれのSweet Soul、
それぞれのBlue Beatを抱えて
今夜
少しだけ心を着飾って
このライブ・フロアで楽しもう!
主催はもちろん、佐野元春 & ザ・ホーボーキング・バンド!
みんなを最高のパーティーに招待するぜ

佐野元春

こちら、公式Webでのアナウンス。

2008年、新年早々、佐野元春が動き出す。結成10周年を経た盟友ザ・ホーボーキング・バンドと共に再び全国ロードへ出る。強度のロックンロールと卓抜なソングライティングで80年代、90年代をサバイバルしたロッカー、佐野。近作のアルバム「THE SUN」、「COYOTE」は、日本語ロックの一つの到達点を示す傑作となった。今回の新ツアー ‘Sweet Soul, Blue Beat’ では、新作からの曲を披露しつつ、佐野元春オールタイムベストとでも言うべく80’s、90’s のエヴァーグリーンなマスター・ピースを揃えたセットリストとなる。タフ & クール、ヒューマン・タッチな佐野元春ライブ。熱心なファンはもちろんのこと、久しぶりに観る人、初めて観る人にとっても最高に楽しめるロック・ショウとなるだろう!

何だか字面を追うだけで、とっても楽しそうなライブが展開される予感。
でも、どうせまた青森は外されるんだろうと思っていたら、何と2/4に青森市での公演が決定!しかも、個人的にはキャパ(1,000名足らず)、音響ともにかなり満足度の高い青森市民ホール(旧ぱるるプラザ)での開催だそうです!
職場から歩いて10分足らずで、駅までは徒歩3分の好環境!!
これは必見でしょ。

ちなみに過去に青森で行われたコンサートでは、キャパ2,200人の会場でのライブ、2階席がガラガラで1階にも空席があったため、開演前に元春が「こっちへ来いよ!」と言って2階の客を1階に下ろしたらしい…(畏友ザワから聞いた話)。確か、あの頃を境に青森に来なくなっちゃったんだよな。

いやぁ…多分青森は10年振りぐらいになるのかな?観たい観たいとは思いつつ、結局果たされぬままだった佐野元春のライブ。
また予習しなければならないアイテムが増えたなぁ。

というわけで、否応なしに期待は高まっておりますが、兎にも角にもチケットが手に入らないことにはどうしようもならない!
しかし…プレオーダーなしで一般販売が12月16日って…。
競争率高そう…(汗)。

というわけで、ある方法(といっても大した方法ではない)でチケットを入手してみることにしてみましたが、さて、吉と出るか凶と出るか…。

車からカラカラ

間もなく12ヶ月点検を迎える愛車(Cube)。とにかく今年はよく走ったため、当然どこかにしわ寄せが来るのだろうと思っていたら、2週間ほど前からだっただろうか、ボンネット内部から異音を発するようになった。エンジンをかけると、カラカラと音がするのだ。
エンジンが暖まってきた頃にはその音も聞こえなくなり、快適な走りを提供してくれるのに、エンジンが暖まるまでカラカラカラカラ…。

シャフトかどこかに何かあったかな?と思いながら、ついついそのまま走っていたのだけれど、何かあったどころの話ではなかったらしい…。
ディーラーに車の預かりをお願いしたところ、どうやらエンジン内部から音を発しているらしく、風雲急を告げるような事態ではないにせよ、入院加療が必要とのこと。

はぁ…物入りの時はホントに続きますな。
また諭吉が飛んでいく…。

捨てる神あれば桑田佳祐あり

ホントは最初、「泣きっ面に口内炎」というタイトルだったんですが、口内炎も何とか落ち着いてきました。
というか私、毎年毎年この時期に口内炎を発症しているようなのです。多分季節の変わり目というか、寒暖の差が激しくなっているというか、そういう諸々の事情が体内にいろんな影響を及ぼして、口内炎も発症しているのでしょう。
まぁ、ストレスも蓄積していますし、疲れも結構溜まっています…。

去年とは全然違う仕事、それも経験したことのない業務を担当しているため、毎日が四苦八苦の連続。遂にやってきた来年度の予算編成も当然うまくいくはずがなく、上に怒られ下から突かれ横から槍が入り…と、四面楚歌に近い状態になってしまいました。

ついには夢の中でも怒られる始末で、俺は一体どうしたらいいんだ…と、文字通り八方塞がりになりかけていたところに、とんだ朗報が舞い込んできたのです。

そう。
何と、仙台で行われる桑田佳祐のコンサートのチケットが取れました!!

今、一番観てみたいアーティストの一人だった桑田佳祐。
まさかチケットが取れるとは思わず、昨晩届いたメールを見て狂喜乱舞したことはいうまでもなく、一人で紅潮してしまいました。

嗚呼、神はまだ俺のことを見捨てていなかったよ…。

というわけで当面の目標は、桑田佳祐のコンサートまで、何とか持ち堪えること。
頑張れる材料ができました(笑)。

ところで。
現在Michael Jacksonが制作している(といわれている)アルバムの音源が流出しているらしいのですが、ホントかよ。ホントなら、聴いてみたいぞ(笑)。
詳細をご存じの方、是非情報を。

TIMEX iControlを購入した

iPodをリモートコントロールする画期的ウオッチ“iControl(アイコントロール)”ついに登場!
込み合った電車内や、トレーニング中などにiPodをカバンやポケットから取り出さなくても腕時計から 音量・順逆送り・プレイ/ポーズの操作が可能。
ベースモデルはスポーツウォッチのスタンダード 「アイアンマン」なので、ラップタイム計測機能つきのクロノグラフはもちろん、エクササイズや トレーニングに必要な機能が盛り込まれている。

僕は毎朝、iPod nano(1st)を首からぶら下げて通勤している。裸のままではなく、ケースに入れているため、再生・停止はもちろん音量の設定や曲の巻き戻し、早送りのたびに、いちいち「取り出す→ロックを解除→操作→再びロック→ケースにしまう」という一連の作業があり、ちょっと厄介に思っていたところだった。

そんな中、時計でiPodを操作できるアイテムが登場すると聞き、思わず飛びついてしまった。

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さよならデブちゃん



またしても残念で悲しいお話をしなければならなくなりました。ある程度の覚悟はしていたとはいえ、1ヶ月ちょっとの間に、2匹のペットと永遠の別れをしなければならないこの辛さ!
今、この感情を何と説明してよいのか、言葉も浮かんできません。

我が家の歴代のペットの中でも、一番長生きだったデブちゃんが、今日のお昼頃、遂に天に召されたと、母からメールが届きました。確か19年ぐらい生きたのかな。まさに天寿を全うした、といった感じでしょうか。
母からのメールでは、最後5度ほど大きく息を吐いた後に静かに眠りについたとのこと。

飼い主の勝手な解釈ですが、「ありがとう」と言ってくれたのかな…。

つい先週まではニャーニャー鳴きながらエサをねだっていたのに、週末あたりから急激に体力が低下、最後は歩くことさえもままならぬ状況で、小さくなった身体を折り曲げ、「ニャー」と一声鳴くのが精一杯だったデブちゃん。母が見守る中、眠るように息を引き取ったそうです。亡骸は、すぐに母の手によって火葬場に運ばれ、荼毘に付されました。
最期のお別れを、という人もいるかも知れませんが、個人的にはその方がよかったです。だって、辛さが半減するから…。

デブちゃんにとっても、あんな痩せ細った姿を人前に晒すことは本意ではなかったことでしょう。
でも、ここまで長生きできて、本当に凄い猫でした!

この間までは、釣ってきた鯛やアイナメ、ソイを捌いていると、昔のことを思い出したように目を爛々とさせながら、ヨタヨタと近づいてきたデブちゃん。
そんな感じでここ数ヶ月は、耳が遠くなる一方で、食欲は頗る旺盛、テーブルの上にあった焼き魚をちゃっかり頂く、なんてこともやっていたのですが(笑)、この間ブログにも綴ったとおり、先週末から急に食が細くなったと思いきや、口の中に炎症を起こし、全く食べ物を受け付けなくなりました(実は口内から出血もしていました)。

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