日別アーカイブ: 2007-12-10

桑田佳祐に打ちのめされた夜


12月7日。天気は曇り。9時09分発の特急つがる12号八戸行きに乗り込む。弘前駅の改札を抜け、1階ホームに降り立とうとした時、どこかで見たことのある姿とすれ違った。妻も気づいたようだった。それは、前日平川市でのディナーショーを終えた中尾ミエだった(笑)。
しかし、中尾ミエよりも何よりも、桑田佳祐である。ここ数年僕の中で勝手にランキングしている「一度は観てみたいアーティスト」の上位だった桑田佳祐に、遂に会える。

電車に乗り込んだ僕は、遠足を待ちわびていた小学生のような気分だ。
一睡もすることができぬまま、約1時間40分後に八戸駅に到着。

新幹線乗り換え口を抜け、10時56分発東京行きのはやて12号に乗り込んだ。金曜日ということもあってか珍しく車内は混んでおり、既に7割以上の座席が埋まっていた。座席に腰掛け、iPodを取り出す。今日ばかりは、桑田佳祐のみ聴いておこう。うっかりというかちゃっかりというか、事前に大体のセットリストを把握していたので、聴いておかなければならない曲を重点的にリピート。そんなことをしているうちに、気がついたら新幹線は仙台駅の近くに迫っていた。結局車中では一睡もすることができなかった。

2年振りの仙台駅下車。桑田佳祐も楽しみならば、「食」も一つの楽しみである。といっても特に何を喰いたいというわけではなかったので、駅の1階にある中華料理屋に入店、真っ昼間だというのに妻と軽くビールを引っかけながら、夜への思いを馳せつつ、舌鼓を打った。

会場の場所が場所だけに、何時に戻って来られるかわからない。ということで、更に駅の地下に行き、夜食としての惣菜その他を買い込み、宿泊先のホテルに向かった。仙台駅から地下鉄で二駅、勾当台公園で下車し、徒歩10分ほどにあるのが、今日の宿泊先のホテル仙台プラザ。15時過ぎにチェックインした我々は、軽い休息を取ったあと、いよいよ出陣。

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