生まれてから大学卒業するまで地元の弘前市、しかも小中高大が自宅から半径2キロ内にあったという地の利。でもそれは、僕自身が「井の中の蛙大海を知らず」のまま大学卒業までを過ごしていたという裏返し。結局、「我が家」が好きだった、ということかな。今もなお、いつ壊れてもおかしくない、築100年近いであろうあばら家で生活しているのが、その証左だ。
さて、前回の投稿では思わせぶりな「つづく」としてしまったので、赤裸々な「つづき」を。まあ、興味のある方がどの程度いるのかはともかくとして。 Continue reading