日別アーカイブ: 2014-07-18

「カウンセリングマインド研修」のこと。


先日、「カウンセリングマインド研修」なるものを受講してきた。
決して義務的な研修ではなく、「選択研修」と呼ばれる複数の研修のメニューの中から、たまたま目についた内容だったので、自ら希望して受講してきた、というものだ。

実は、なぜこの研修が目につき、そして受講を希望したのか、その背景が全く思い出せない。まあ、ひょっとしたら職場環境をはじめとした色んな人間関係に関する悩み(それも口外できぬような悩み)をどこかで感じていたのかも知れないし、たまたまその時の気分というか状態が、その研修を受講したいという思いを駆り立てたのだろう。

カウンセリングマインド。
恐らく「カウンセリング」という言葉一つだけで、身構えるだけの要素があるような気がする。
何となく精神的な部分での何かを探ろうとする、そんなイメージを持っているのは僕だけだろうか。
実際この研修を受けてみて、そこまでディープな話題ではないにせよ、講師の方が実際に経験された具体的な内容等を伺い、どこか身構えようとする自分がいることを幾度か感じた。

とはいえ、何でこの研修を受講しようと思ったのか思い出せぬまま講義に臨んだため、むしろどちらかと言えばクリアな、例えて言うならばまな板の上の鯉にも似たような気分で傾聴することとなった。
「カウンセリングマインド」という言葉は、そういう形で人との関わりを持とうとする人たちの心構えや思考のことを指す和製英語なのだそうで。

実際、研修内容というのはどちらかと言えば心理学っぽい感じの内容。大学時代、全く興味を持たなかった(持てなかった)分野の内容だ。もう大学を出てからかれこれ20年が過ぎたが、馬齢を重ねたり色んな喜怒哀楽を経験したことで、心境の変化があったらしい。

いきなりクレヨンで絵を描いてみたり、たまたま隣同士になった方に些細なお悩み相談をしてみたり。

そんな感じで2日間、それなりに濃厚な内容を受講してきた。
講義の内容はあまり触れないでおくが(別に寝ていて聞いていなかった、ということではないので念のため)、相手の気持ちを探るということは、ひょっとしたらとても失礼なことかも知れないし、傷口に塩を盛ることにもなるかも知れない。でも、相手の気持ちを少しでも理解することで、それまで流れることのなかった澱みが流れ出すかも知れないし、それがお互いにとってプラスを生むかも知れない。
仕事はもちろん、私生活でも生かされそうな、そんな内容だった。

最後に。
僕はどちらかと言えば「自己肯定他人否定型」の人間らしいです(笑)。