時間が経つのが物凄く長いと感じられる日。
それは、著しく集中力に欠けている証拠。
そして、注意力も散漫している証拠。
わずか10分が1時間に感じられるのは、きっと体内時計も狂っている証拠。
こういう日は、何をやってもはかどらない。
身体も怠く、頭も重い。
眼球の奥から信号が発せられているのがわかる。
こんな日は、どんなひらめきも出てこないだろう。
案の定、厄介な問題も次から次へと噴出している。
僕の気分がこうさせているのか?
僕の精神状態がこうさせているのか?
いや。
きっとこれは、天気のせいだ。
そうだ。取りあえず、天気のせいにしておこう。
マドンナ、観に行きたいな。関係ないか(笑)。