月別アーカイブ: 2013年12月

2013年の回顧と、2014年の展望


先日、ノロさんではないらしいウィルスに胃をやられて病院に駆け込んだところ、インフルエンザの予防接種にやってきたおじいさんがいました。受付で、車の中に老眼鏡を忘れてきただの自分の字が汚いだのと散々わめき散らした挙げ句、体温計を逆さまにして脇の下に挟んでいたのを見てしまった時には、自分の胃痛のことをすっかり忘れていました。

…まあ、その後「ノロかどうか検査してみますか。」と言われ、「はい!」と喜び勇んで答えた結果、久しぶりに若い女性(看護師)に僕の可愛いケツを晒す羽目になったワケですが。

さて、年末の慌ただしいひととき、いかがお過ごしでしょうか。

昨年の今頃、「2013年は『喜楽』に過ごしたい」みたいなことを呟いた私、蓋を開けてみると、とりわけ後半はため息と失望の連続だったような気がしています。

諸悪の根源が、自分の中に存在する心の弱さ、度量の狭さ、自信のなさだということがわかっているだけに、自分自身に対する憤りを覚えつつも、いつまで経っても治らない性根の悪さに辟易したり、きっとこれも何かの「気づき」なんだろうと割り切ってみたり(どっちだんずや)。

さてさて、2013年。
今年がどんな一年だったのかな、と改めて振り返ってみると、前述のとおり後半のドタバタはありましたが、総じて見れば「いいこと」が多い一年だった…ようです。

【喜】
昨年、奇跡的に結婚した(爆)妹が、4月に男児を出産したのが何と言っても最大の出来事。今年はもう、これに尽きるでしょう。僕の顔がよほど面白いのか、僕の顔を見るとなぜかいつも笑います。ホントにメゴイです。
数年前、落ちるところまで落ちた我が家にとって大きな光が差し込んだ、そんな転機の1年になったような気がします。

【怒】
年がら年中怒っていたような気がするので、割愛。今さら思い返しても仕方ないし(笑)。
いつもグダメギ(ぼやき)にお付き合い頂いてすいません。もう少し大人にならないと…。反省。

【哀】
幸いにして自分の身内にはいませんでしたが、周囲で旅立つ人が多い一年でした。こればかりは誰もが避けて通ることのできないこととはいえ、いつ何時でも別れとは哀しいものです。合掌

【楽】
昨年後半から、何かが吹っ切れたように「外向き」の活動に首を突っ込むようになりました。

…カミングアウトしますと、約10年前に「地域でとある活動を行う団体関係者と行政による懇談会」みたいなのがありまして、当時大学院生の肩書きを持っていた僕は、オブザーバーとして参加したのですが、その際、無理矢理組まされたグループ内での自己紹介で本業(県職員であること)を明らかにした後、同席したある方(当時は地元紙でも幾度となく名前をお見かけする「名士」だったようです。もっとも、私は認めていませんが)が、いきなり私の方を見て「私、役人が大嫌いなんです。」と…。
あまりに唐突な発言に返す言葉もなく、完全に上の空。懇談会の内容など何一つ覚えていません。いや、むしろそういう場(懇談会なる名目の単なる自己主張大会)に対する嫌悪感が募るばかりでした。

…そして、その日のことがトラウマとなり、自称「行政とは一線を画して地域活動に積極的に取り組んでいる人たち」は、結局のところマスターベーションに興ずる自惚れ屋ばかりだと思い続け、そういった方々が取り組む活動に対しても醒めた目線を送り続けていたわけです、実は。

それが、昨年たまたまある勉強会に参加してから、目から鱗といいましょうか吹っ切れたといいましょうか、自分も少しは外に目を向けないとな、いつまでも殻に収まって自己満足している自分こそただのナルシストじゃないか、と思うようになりまして、それから徐々に外の活動に食指を伸ばすようになった訳です。

前置きが長くなりましたが今年は、何となく興味を持った「パワフルAOMORI!創造塾」という活動に参加、この活動を通して色んな方々と知り合い、そして見聞を拡げ、自分を磨いていくいいきっかけになりました。
この活動は来年も引き続き行われます。自分自身にとってとても刺激のある出会いもたくさんありました。これを単なる一過性のイベントとして終わらせるのではなく、自分磨きの機会に繋げたいと思います

そしてもう一つ。
昨年に引き続き今年も、完全に自己満足の領域ではありますが、弘前公園ランニングクラブの一員として健康増進と脚力の向上に努め、ようやくフルマラソンを完走、晴れて「マラソンランナー」を名乗れるようになりました。
挙げ句の果てには11月にNHK-BSで放映された番組にちゃっかり映り込むなど、色々やらかしました。

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放映されたときのワンシーン。これ、僕です。笑)

…ということで来年も、気力・体力・知力・財力が続く限り走り続けてみようと思います。まずは目指せサブ3.5。
土曜日朝5時弘前市役所前、自分の走力に合わせた練習、皆さんもいかがですか?

更に来年は、もう一つ二つ何か仕掛けるかも知れません。
年が明けると間もなく43歳、後厄も抜けることだし、もう少し外に目を向けようか、アクティヴになろうかと考えています。

とはいえ僕は機械じゃないので、リセットボタンを備えていないんですよね。なので、引きずるものは引きずりますし、かなりのズグナシ(根性なし)なので、実はかなり打たれ弱い(笑)。

ネガティヴなことは発散、ポジティヴなことは拡散。
自分が楽しいと思うことを独り占めするんじゃなくて、楽しいこと嬉しいことはみんなでシェアしようよ。

改めてこのスタンスを確立することから、スタートです。

あ、もう一つ。

来年はもっとゆっくり喋ることに心がけたいと思います。
しどろもどろのくせに早口で、ホントすいません。

…ということで、2013年も残すところあと5日となりました。年の後半はホントに色々ありましたが(笑)、2014年もやっぱり「喜楽」に行きたいものです。

最後に、来年に向けた願いを。

…もっと身体が柔らかくなりますように。
…もっともっと嬉しい涙がこぼれますように。
…もっともっともっとたくさんみんなと笑えますように。
…もっともっともっともっと楽しい一年でありますように。

2013年に、多謝。


山下達郎Performance2013青森公演に行ってきました。


12月14日(土)。黒石市内で行っていた新春1月19日に開催される「津軽クエスト」の予行演習(プレクエスト)を途中で抜け出し、一度自宅のある弘前市に戻り、今度は青森市へ車を走らせた。

この日は数年に一度といわれるぐらいの大寒波が北海道を襲い、津軽地方も吹雪模様だった。
自宅を出たのが遅くなり、一路青森へ急ぐも路面は完全に凍結。しかも、風が強い。

前を走るコンテナを積んだトラックが、凍結した路面にタイヤを取られ、右へ左へと後輪を大きく揺さぶる。もしも対向車が突っ込んでいたら、もしもそのまま180度回転していたら…。

あまりに衝撃的な光景に、思わずアクセルを緩め、広めに車間距離を取る。僕の後ろを走っていた車は、更に僕からも距離を置いていた。

…とまあ、こんな天候だったため、この日は青森市内に一泊することにしていたのだが、ホテルに到着したのは17時35分。

約1年8か月ぶりとなる山下達郎の青森公演の開演時間までは、あと25分しかなかった。

チェックインを済ませ、ホテルを出る。既に時計は18時まであと5分。
やむなくタクシーを拾い、会場のリンクステーションホール青森(青森市文化会館)を目指した(妻曰く「この寒い中でこんな距離を歩かされていたら、絶対不機嫌になった」とのこと)。

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会場に到着したのは18時05分。既に開演時間から5分を過ぎていたため、スタッフに誘導されて階上席へ案内される。

階上席の前から5列目、中央からやや右寄りの席に座ったちょうどその時、客電がゆっくり消え、ステージ上にメンバーが姿を現した。
サポートメンバーの顔ぶれは前回とほぼ一緒。

客席はもちろんほぼ満席。年齢層は相変わらず僕らより年上の方々の姿が目立つ。
ご本人から業務連絡、ということで「ツアーはあと5本ですが、ネタバレには相応のご配慮を」との言葉があったので、セットリストは割愛。

…が、今回のステージの特徴を端的に。

・今年夏に、最初の発売から20周年、30周年を記念した2枚のアニバーサリー盤が発売されたこともあり、この中からの曲が多く演奏された。中には、30年ぶりに演奏する、という曲もあった。
・そういう意味では、これまで観た3度の中でもかなりマニアックというか、オールドファンが喜びそうな内容だった。
・後半のステージは大体いつもと同じ流れというか、クラッカーが鳴らされ、クリスマスが近いということであの曲が演奏され、畳みかけるように…といった感じ。
・還暦とは思えぬ圧倒的なパフォーマンスをステージ上で繰り広げる姿は、前回の1年8か月前、更にはその前(3年4か月前)と、何も変わっていなかった。声量が全く落ちていないのがとにかく凄い。
・相変わらず凄腕なメンバーとの掛け合いを楽しんだり、MCで客の笑いを取ったりと、本当に楽しそうだった。
・青森の会場は特に気に入っているらしく、「このホールは東北でも(郡山と並んで)一番音がいい」と絶賛していた。
・今回、青森では初となる2日間公演。しかも週末土曜日ということで、雪の降る中、東北各県のみならず北海道からも大勢のお客さんが足を運んでくださったようだ。
・アンコールの後の赤いシャツ、還暦を意識した?(笑)
・前回僕が涙した「あの曲」で、先日亡くなったドラマー青山純氏を追悼。また泣けた。ボロボロ涙が出た。というか、「あの曲」に「あの曲」を挟むのは反則です(何のこっちゃ?ですいません)。
・アンコールを含め、客電が再び灯ったのは21時30分過ぎ。前回同様、3時間30分に及ぶ長丁場だった。
・映画の主題歌にもなった新曲は、バンドの練習が間に合わず、ピアノの弾き語りのみ。それも「テレビサイズ」で。
・ちなみにこの曲、最初ギターの弾き語りをやったんだけど、大コケしたのだそう。
・カバー曲も数曲。個人的には、アレキサンダー・オニールの楽曲がツボ。
・あと、突然「ボーナストラック」と呟いて始まった曲も、かなりツボ。
・何と、この日の演奏がライブレコーディングされていることを、終演間近になって発表!
・終演後に行列ができたのは、グッズ売り場ではなかった。直筆のサインを求めて、CDを買い求める人、多数(しかも、竹内まりや直筆のサインもあると聞き、殺到した模様)。

…とまあ、これぐらいにとどめておきますか。挙げるとキリがないし、これだけでもかなりのネタバレになっているような気がするので…。
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(ピンバッジを購入しました。かなり精巧な作りです。)

しかし、この人のステージパフォーマンスは、ホント何度観ても飽きない。本人曰く「70を超えてなお歌い続けた三波春夫が目標」とおっしゃっていたけれど、プロンプターもない、音程も変わっていない、声量も落ちていない…モンスターですね、ホント(笑)。


【再掲】「津軽クエスト~1月19日だけの大冒険~inヒロロスクエア」のこと


最近すっかり更新が滞っていてすいません。4月~3月で動いているとはいえ、この時期はなんだかんだ言っても色々重なるものでして、普段よりは明らかに多忙な日々を過ごしています。

そしてその多忙な日々を過ごしつつ、風邪をひきました。風邪そのものの症状はかなりよくなってはいるのですが、どうも副鼻腔炎を併発した気配です。ううむ、今年の風邪はいつになくタチが悪い!ったく、もう!
..
.ということで今日は忘年会だったんですが、体調のせいなのか何なのか、あまり面白くなかった(爆)。周りにいた人たちは、めちゃくちゃ面白かったみたいだけど。まあ、そういう役回りというか、持っているんでしょうね、色んな意味で(笑)。
だって、ビンゴで最初に上がりだったんですが、もらった(くじ引きで当たった)景品が、ある意味凄かった…。

ちなみに現在、うるせえ酔っ払いばかりの電車の中で、この投稿記事の最終校正をしています。

…ああ、そんな僕のグダメギはどうでもいいですね。
閑話休題。

1月19日、前にも一度お知らせしましたが、弘前駅前にある「ヒロロ」3階でイベントを開催します。

何じゃそりゃ?という方もおられると思いますので、趣旨を説明しますと、平成25年度「パワフルAOMORI創造塾」の研修モデル地域活動実践として、地域住民が津軽地域の名所、名産、行事について体験を通して学ぶ、「津軽クエスト ~1月19日だけの大冒険~ inヒロロスクエア」を塾生1年生が企画・運営する…というものです。

私も塾生1年生の一人として参画しておりますが、当初は他の塾生(職種も年齢性別もバラバラ)の思いや考え方がまるでバラバラ。
これ、一体どうなるんだろう?と思っていたのですが、徐々に皆さんの思考が同じ方向を向き始め、ここに来て何やら凄いことになりそうな気配なのです。

先週は大道具小道具を作成したんですが、大人の我々が見ていてワクワクするようなものばかり。否が応にも期待が高まります。

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とはいえ何をやるのかもよくわからない状況の中で「来てくださいね」と言われたところで、じゃあ行こう、という気にはならないですよね。
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端的に申し上げますと、「参加者が仲間と協力しながら巨大ボードゲームに挑戦する。津軽地域について楽しみながら学べるクイズを解き、必要なアイテムを集め、ゴールを目指す。」というものです。

参加資格は小学生以上を対象にしていますが、大人の皆さんでも楽しむことができる内容になっていると思いますし、親子連れの参加も「アリ」なんじゃないかと、勝手に思っているところです。

これ1回限りのイベントにはしたくないですし、そうならないだろう、というのは他の塾生も含めた皆が同じ思いを抱いているところです。とはいえ、最初なので何が起こるかは全くわかりません。
僕としては、参加している人たちの楽しんでいる姿が呼び水になればいいな、と勝手に思っているところなのですが…。
ちなみに明日12月14日(土)は、実際にセットを組んで、プレクエストを行います。本番当日に向けた問題点や課題、修正点を探る予定です。

…ということで、1月19日(日)は、ヒロロ3階 弘前市公共フロア(ヒロロスクエア) コミュニケーションゾーン内イベントスペースに是非遊びに来てください。

よろしくお願いします!

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津軽クエスト~1月19日だけの大冒険~inヒロロスクエア