職場の雰囲気に少しずつ慣れ始め、気が緩んだのでしょう。一昨日あたりから急に風邪気味となり、昨日はついに喉と鼻が崩壊、あとは熱が出るのを待つのみ、という状態になってしまいました。帰路の電車内では、ついに鼻水が文字通り水のように流れだし、若干上方を見ながら弘前に到着するのを待つという有様。
弘前に到着後、薬店に寄って総合感冒薬を購入。よほど状態がひどく見えたのか、お兄ちゃんがいっぱいおまけを付けてくれました。実は買いそびれたマスク、ビタミン剤のサンプル、そして最後に、「これ、効きますよ(ニヤリ)」といいながら、ユンケル黄帝液の顆粒(サンプル)までいただきました。
帰宅後、早めに(といっても22時頃)夕食を終え、早速総合感冒薬の錠剤と、ユンケル顆粒を服用。どうもこの手の顆粒を見ると、苦みの強い複雑な味わいの薬を想像してしまうのですが、実際飲んでみるとユンケルそのままの味でした。そりゃそうだ。
夜中、身体の中がボーッとしているのに気がついて目が覚めたのです。同時に、鼻水もドッと出てきました。
寝汗を掻いているわけではないのに、とても暑い。
そして朝。犬に起こされ目が覚めました。寝坊してました。しかも、何ということでしょう。薬がビンゴだったのか、喉の痛みはほとんど消えていました。鼻水は若干残るものの、昨日と比較しても格段に調子がいいのです。身体の怠さが全くない。恐るべしユンケル黄帝顆粒。
あ、そうそう。ユンケルといえばイチローのCMですが、オレンジがたくさん転がっているのに一個しか拾わず、しかもそれを投げて返すというイチローの行為に、彼の冷淡さを感じるのは僕だけでしょうか。ま、CMの演出上仕方ないことだとは思いますが、彼にとって好印象を与えるCMではないような気がするのですが…。
恐るべしユンケルパワー
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