前もこの言葉についてちょっと触れた記憶があるが、また自分用に書いておこう。
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忙しいも忘れたも似たようなもの。
なぜなら、どちらも「心」を「亡」くすると書くから。
どんなに忙しいと思っても、どんなに物事を忘れても、自分の心だけはしっかりと持ち続けよう。
決して自分を見失うな。
自分を見失いそうになったら、大きく息を吐き出せ。
心にゆとりがなくなったら、大きく息を吸い込め。
溜息も吐息も深呼吸も、全ては心に通じている。
なぜなら、息は「自」らの「心」なのだから。
大きく息を吸い込んだら、またゆっくり歩きだそう。
大丈夫。歩いている道は、間違いじゃない。