Monthly Archives: 1月 2007

CLIEでYoutube

今日はかなりマニアックなお話を。
多分、普段からこのブログをご覧の皆様にとっては、何の関係もない興味の沸かないような内容だと思います。よって、あくまで自分の備忘録ですのであしからず。というか、ヘヴィなCLIEユーザーからは「お前そんなことも知らなかったのか?」と罵倒されそうですが…。

つい最近(遅!)PSPでYoutubeからDLした動画を観ることが出来るということを知り、同じソニーなんだからCLIE(PEG-TH55)にも出来ないわけがないと考え、土曜日あたりから色々と調べたんですが、ホントにできました(笑)。
結論から言うと、MPEG4を再生させるという方法で、費用は一切かかっていません。フリーソフトばかりを利用しています。これがミソです。
Youtubeそのものは、著作権問題とかいろんな問題を孕んでいますし、そこから動画をDLすること自体既にヤバい気もしないわけじゃないのですが…(苦笑)

電車の移動の最中、暇つぶしには持ってこいかも!

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あわや大惨事…

今日で36歳になりました。年男だと言っても特に感慨深いものがあるわけでもなく、漫然とした日々をこれからも送っていくのでしょう。
ま、力を入れすぎない程度に頑張りますわ。

ところで、36歳になったとは言いますが、実は、危うく昨日で人生を終えるところでした。

土曜日から断続的に降り続けた湿り気のある重い雪。日曜日の朝になると、庭一面は真っ白に埋め尽くされていましたが、除雪車が我が家の前に置いていった道路からの「置き土産」は大量の水分を含んでおり、小さく砕きながら雪片付けを終えました。
家に入り朝食を取って、後片付けをしていた時のこと。突然母が、化け物にでも遭ったような大きな声で叫んだのです。

「うわぁぁぁぁ!!!火事!火事!水!!早く水ぅ!!!」

えっ!?

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恥ずかしい話

 
誰にでも人に知られたくない恥ずかしい話ってありますよね。ありますよね?あるよな?あるべ?(しつこい)

この手の話は僕よりも妹じゃん子に分があるのですが(笑)、僕の恥ずかしい話と言えば、幼い頃通っていた近所の銭湯、「男はつらいよ」の映画のポスターを見ては「はつらいよ」の意味がわからず悶々と悩んでみたり。

今更ながらのカミングアウトをするならば、家族揃って初めて映画館で観た映画が「塀の中の懲りない面々」だったというのも相当恥ずかしい話だと思うし、しかもその時の同時上映が「男はつらいよ」だったというのですから、もはや目も当てられません。

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老舗ホテルの衰退

弘前市の本格的な都市型ホテルの先駆けである「ホテルニューキャッスル」(波岸正社長、資本金四億四千万円)の土地と建物に対し、みちのく銀行が青森地裁弘前支部に競売開始を申し立て、開始の決定を受けていたことが二十四日、分かった。競売は二月に予定されている。同ホテルは数年前から赤字計上を余儀なくされるなど、厳しい経営が続いているが、不渡りなどは発生していない。営業は通常通り継続している。

波岸社長は本紙の取材に対し「現在、競売回避に向け調整中であり、全力を挙げている。突然の差し押さえだったが、何としてもホテルの営業を維持していきたい」と語った。

長年僕は、弘前市内のホテルといえばまずキャッスルだと思い込んでいました。確かに老朽化も進んではいましたが、まさかこんなことになるとは…。

このニュースを目の当たりにし、一抹の寂しさを覚えました。
(どうでもいいことですがここのホテルは、私どもが結婚披露宴を挙げた会場でもあります。)

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津軽学 2号

ただいま!…と元気に声高らかに叫びたいところですが、火曜日だというのに若干二日酔い気味でございます。
ハイ。改めましてただいま。

…(「おかえりー!」の声を待っている)

ええと、小休止を頂いておりましたが、何とか気力も回復しつつあり、徐々に元のペースに戻していきたいと思います。ただし、あくまでマイペースで。

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