日別アーカイブ: 2015-07-23

「未来(あした)への道1000km縦断リレー」


「走った距離は裏切らない。」
アテネ五輪の女子マラソン金メダリスト、野口みずき選手の名言。
しかしその野口選手はといえば、ここ最近はすっかり影を潜めてしまった感がある。故障に次ぐ故障で重要レースの出場を回避することも多く、そういう意味では「走った距離」が逆にご本人の故障を助長している、という穿った見方もできる。

6月にアキレス腱周囲炎と思しき症状を発した私、6月28日に平川市で行われた「たけのこマラソン」の前日に初めて足首に注射をぶち込み、大会に臨むというちょっとした無茶をしてしまったワケだが、それ以降、足首の痛みはそれほどではなくなった。ただし、「それほどではなくなった」だけであり、「完全に傷み、違和感がなくなった」のではない。

当初は7月5日のAOMORIマラソンの10キロにもエントリーしていたが、個人的な事情でDNS。ということで、今月は一つも大会に出ることなく間もなく最終週を迎える。

…と思っていたが、実は明日、とても大事なイベントが行われる。

「未来(あした)への道1000km縦断リレー」

青森県から東京都までの約1,250キロを、ランと自転車によるリレーで繋ぐというイベント、明日はそのスタートを迎える。
そして、スタート会場である青森県庁前(青い森公園)から青森市立橋本小学校までの約1.4キロを、野口選手ではなく、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんをはじめとするゲストランナーとともに、総勢約100名で走るという「ふれあいランニング区間」に参加することとなった。

このリレー、実は青森県内ではランニングの区間がほとんどなく、大概が自転車区間となっているのだが、その中にあってこの4月から、青森県内の東日本大震災からの復興関連の仕事をしながら、このリレーのスタートを走るというきっかけを頂くとともに、そこに快く送り出してくれる職場に恵まれたことにも感謝しなければならない。

たかが1.4キロ、されど1.4キロ。青森から東京までのリレーがここからスタートすると考えると、ちょっと感慨深い。走った距離が違う意味で自分を裏切らないということを、明日は是非実証してみようと思う。

「すごく楽しい1.4キロでした!」
と言いきれるよう、明日は僕なりに精一杯走ろうと思います。応援よろしく!

未来への道 1000キロ縦断リレー

_20150723_173434
(スタート地点。準備が着々と進んでおりました。)