月別アーカイブ: 2016年6月

明日から熊本に行ってきます。


明日から1週間、熊本に行ってきます。熊本地震で甚大な被害を受けた益城町で、青森県を代表して支援活動を行ってきます。
青森県を代表して、とは何とも大それたことを言ってしまいましたが、実は全国知事会から各都道府県に対して要請があり、6月初旬から既に先発隊が益城町内の小学校を拠点として支援活動を行っています。小学校の体育館は応急の避難所になっており、現在も居宅での生活が困難となった180名程度の方々が避難されているそうです。

体育館のステージに置かれた支援物資の管理や昼晩の配食の準備、更にはトイレ清掃など作業は多岐に渡るようですが、どんな作業があるのかは、実際のところ行ってみないとわかりません。
もっとも、地震だけではなく昨今の大雨の影響による地盤の緩みや仮設堤防の一部損壊などのほか、頻度は減ったとはいうものの余震も続いており、全く予断を許さない、そんな状況にあるようです。

そもそもなぜ僕が行くことになったかといいますと、端的に言うと現在の職場に派遣の要請があったからです。しかし僕の職場には臨時職員を除く正職員が5名しかいません。大体こういうのは若い順番で、という決して良いとは思えない慣習があるのですが、僕は何の迷いもなく手を挙げました。
その理由は、僕が今できることをしたいと思った、単にそれだけの話です。僕より若い職員も「いや、私が行きます。」と手を挙げたのですが、彼は7月早々に大きな仕事を抱えていることから、最終的には上司の判断で僕が行くことになりました。

東日本大震災の時は僅か4日間だけではありましたが、宮古市新里地区で支援活動を行いました。この時も、何の迷い、躊躇もなく被災地で作業することを自ら希望しました。今、自分にできることをしたい、この時も本能的にそう思っただけです。
あの時の経験が今回役に立つかどうかは全くわかりませんが、そういう経験・活動をちょっとでもしているというアドバンテージは、多少なりともあるのではないかと勝手に思っています。
多分、たくさんの方が避難している中では、避難者の中にリーダーとなる人がいるか、支援する側の中にちゃんと仕切る人がいるか、これに尽きるんじゃないかと思います。今回はあくまで支援活動ですから、出しゃばることなくコマに徹するべきなのだろうと考えています。こういう時の知ったかぶりや無駄な知識のひけらかしほど支援の邪魔になるものはないですからね。

宮古市に支援に入った時と今回とで大きく異なるのが、今回は寝袋を持参することなくホテルに宿泊すること。
え?避難者と寝食ともにするんじゃないの?と思う方もいるかも知れません。テント持って行けよ!と怒る方もいるかも知れません。が、そこはちょっと事情が違うようです。
行くからにはもちろん支援活動に専念しなければならないという思いを強く持っていますし、実際、作業の時間は朝7時30分から夜8時頃までと、長時間に及ぶようです。しかしその一方で、熊本の地域経済の活性化にも多少は貢献しなければならないのではないか、とも考えています。ホテルに宿泊するのもその一環と考えれば、まあ、これもアリなのではないでしょうか。個人的にもそれ相応に熊本県へお金を落としてくるつもりです。

そして今回の派遣が決まった後、なぜか皆さんから聞かれるのが「走る道具は持ったか?」ということ。
確かに作業用のシャツはほぼ全てランニング用のTシャツですし(小さく折りたためるほか、速乾性に優れているから)、持参する内履きもランシューズです。
でも…ちょっと普段の出張とは勝手や事情が違うと思うんですね。前述のとおり朝から晩まで支援活動を続ける中で、ジョギングなんぞすることを考える余裕があるかといえば、さて…。もっとも、その前に雨が降り続いている状況下で、走るなんて気にもならないことでしょう。

そういうわけで、青森県を代表して…というにはあまりにも烏滸がましいのですが、明日から1週間、45歳のオッサンを筆頭に3名の班編成で行ってきます。いろいろしばらく疎遠にはなりますが、避難されている方や既に作業に入られているスタッフの皆さんに最大の敬意を表しつつ、与えられた役割をしっかり果たすことで、熊本県の皆さんに「青森県の人に来てもらってよかった」と思えるよう、ひとまず今やれることを精一杯やって来ようと思います。

7月1日に帰青予定。無事に帰ってきたらまた改めて復命・報告しますんで。
へばな。

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(くまモンに青森りんごを渡しに行く、というワケではないです。)

…んで、熊本までの往復の航空券も全部派遣依頼課で手配してくれたんだけど、打ち合わせを終えて職場に戻って気がついた。
明朝の青森から羽田までの座席が、まだ指定されていないんだけど…。
3名分、慌てて押さえましたよ。ちょっと焦った…。って、班長の仕事ってまさかこんなのばかりじゃないよね(苦笑)。


7月10日は、投票に(も)行きましょう。


参議院選挙が公示され、選挙戦が始まりました。18歳への投票年齢の引き下げや、10増10減に伴う複数県に跨がった「合区」の導入など、それなりに話題には事欠かないはずなのですが、今回も各党が掲げる争点が微妙にずれていて、7月10日の投票日においてどのような形でそれが現れるのか、気になるところ。とりわけ、投票年齢引き下げに伴う若年層の投票行動(投票率)がどうなるのか、個人的には注視しています(…が、多分想定以上に投票率は低いのではないかと予想)。

世代別で見ると、世代が高くなるほど投票率が上向きになっているそうです。投票率が高いということは、それだけ選挙(政治)に関心があるということなのでしょうから、当然各党が掲げる政策・公約も、そういった投票率の高い世代に向けられたものになっているようです。事実、社会保障制度のことがかなり取り沙汰されていますが(というかこれは今に始まったことではない)、若年層に対して力強くアピールする公約を見つけることができませんでした。
いや…実際のところ高年齢者はいわゆる「安定票」であって、浮動票のようにあっちこっちと動くこともそんなにないのでは?と思うのですが。

今回、選挙年齢を引き下げてまで若年層を選挙行動に取り込んだのは、なぜでしょう。投票人口が減ってきているから?若年層にも政治に関心を持って欲しい、参加して欲しいから?
…それとも、選挙は結果が全て、という大義名分の下、若年層もろとも心中するつもりだから?

今は色んな情報発信源があって、真贋はともかく色んな情報が簡単に手に入るような時代です。このことは、国民一人ひとりのニーズや思考が多種多様化していることにも繋がっていると思います。ただ、その一人ひとりのニーズや思想の全ての受け皿を政治だけで担うことは、絶対に不可能だと僕は思います。つまり、全てを政治(そして言いにくいですが役所)任せにするな、ということです。

さて、今回は6年前の参議院選挙の改選となりますが、当時の選挙公約って、覚えていますか。内容については、敢えてここで触れません。しかし、何せ情報が簡単に手に入る時代ですから、是非皆さんもご覧になってみた方が良いと思います。6年前の選挙公約は、最初からやるつもりもない、単なる見せかけだけだったのか、やろうと思って頑張ったけれどできなかったのか、やればできるのにやらなかったのか…。

まあ、この6年間で、やれ党の分裂だ統合だと離党だ何だと選挙構図も政治構造もすっかり変わってしまっていますので、単純比較することはできないのでしょうけれど、せめて6年前の公約内容が何だったのか、それに対する達成度はどうだったのかという自己分析や自己反省はしていただきたいものですね。いわゆる政治のPDSAサイクル化ですよ。当時の選挙公約がミステイク、ミスリードによるものだったとしても、それをうやむやにしたまま何事もなかったかのように美辞麗句を並べるのが一番よろしくないと僕は思っています。そしてこれは、4年で改選となる他の選挙も同様です。

選挙年齢が引き下げられたにもかかわらず、未だにインターネット投票が普及していない(実現していない)のも不思議でならないのですが、考えてみると票の売買等(全く投票する気のない人が、自分の持ち票を転売するとか)や本人の意志とはかけ離れた組織票にも繋がりかねないということを考えると、まあ当然なのかも知れませんね…。それとも、今後は選挙にもマイナンバー制度を活用ですかね?あ!これを選挙公約にしている党は…ないか。(笑)

公約を見ていると何となく、国民が「政治離れ」しているのではなく、政治が「国民離れ」していると思うのは、僕だけでしょうか。何か理想郷を求めるあまり、ボタンの掛け違いに気づかぬまま、別次元での話をしているみたい。そしてそれが、国民との感覚のズレ、のようにも思えるのです。

…あ、何だか今日は政治に対して批判めいたネガティヴなことばかり書いてしまった気がしないわけでもありませんが、私はちゃんと投票に行こうと思っています。ただ、単なる思いつきや「〇〇さんに頼まれたから」という他力作用による投票も絶対にしないつもりです。例えそれが、自分の親戚であってもです。

青森県は、投票率が全国最下位という不名誉な記録を更新し続けています。僕は別に選挙管理委員会の回し者でも何でもありませんが、一人でも多く投票所に足を運び、投票することが、これからの青森県や日本の将来を左右することに繋がっていくはずです。何もしないで不平不満ばかり並べるぐらいなら、その不平不満を投票という形で意思表示しましょうよ。
とにもかくにも投票日の7月10日まではまだたっぷり時間がありますし、近いうちに選挙公報も毎戸配布されることでしょう。これから日本が進むべき方向をじっくり吟味して、投票行動に繋げましょうね。

2016senkyo(↑青森県選管の特設サイトにリンクしています。)


Nike+からGarmin Connectへの連携について #nikeplus #garminconnect


【この情報は平成28年6月における情報であり、それ以降に発生しているNike+とGarminとの間における連携不具合の事案には対応していませんので注意してくさだい。ちなみに、2016年10月に発生した連携不具合については、Androidアプリの更新を行ったところ、正常に連携されることを確認しています。】

僕のランニング仲間は、圧倒的にGarminの時計を利用している人が多く、僕みたいにNike+ GPS Watchを利用している人はほんの一握り。水に弱い、結露しやすい、断線しやすいと、良いところが一つも出てこないNike+ GPS Watch。それでもここまで3代に渡って頼り続けてきたのは、他の高機能な時計を使いこなす自信がないことと、結局最初に手にしてしまったこの機種にすっかり使い慣れしてしまったから、といえばいいのでしょうか。

一方、色んなソフトウェアやアプリケーションのほか、ツールやガジェットが多数氾濫する中で、できる限り一つのソフトウェアで管理できるのが望ましく、かつ、自分を鼓舞するため、そして仲間と競争するため、ランニング情報を共有したい、と思っている人も少なくないようです。

実は僕がNike+ GPS Watchを手放さない最たる理由が、2007年からこれまで同期し続けているNike+のランニングデータを易々と手放したくない、というものでした。
最初の頃は当然のことながらそれぞれのデータの同期なんぞできるはずもなく、そのガジェット専用のソフトウェアのみの対応だったのが、やがて提供する企業側に心境の変化が生じたのか、それぞれのランニングデータを相互にやり取りすることができる、という時代がやって来ました。

そういうこともあり、僕の周囲にはNike+をランニングデータ管理用のポータルサイトとして利用している人がかなりいます。というのも、Nike+とGarmin Connectが自動シンク(同期)されるようになったことを機に、GarminユーザーがこぞってNike+を利用するようになったからです。素晴らしい。
これで月間の走行距離を競い合ったり、タイムを競い合うということが始まっているのですが、他人と比べる、そして他人から比べられるのがあまり得意ではない僕は、あくまでマイペースで今もNike+を活用しています。他人は他人、自分は自分、ぐらいの程度で。
ところが、ここにStravaなるものが登場し、状況が少し変わってきました。
Nike+とGamin Connect、そしてStrava。これらのデータを相互にシンクさせることによって、ランニングを更に楽しむという手法が、周囲で広がっていったのです。

じゃあ僕も取りあえずやってみるかな、ということでGarmin ConnectとStravaのアプリケーションをスマートフォンにインストール。がしかし、なにせ使い方がわからないので無用の長物となり、結果的にスマートフォンの容量を食うだけの、言わば「タンスの肥やし」のようなものになってしまったため、早々にアンインストールしてしまいました。

理想的だったのは、「Nike+」のアプリ(GPS Watch使用時も含む)に反映されたデータが、Garmin Connectや更にはStravaにそのまま同期される、というものだったのですが、どうもそう単純にはできないようです。

…が、待てよ。何でできないんだろう。そう思ったワタクシ、何を思ったかアプリを再インストールし、いろいろ探ってみました。結果、以下の結論に達しました。

(1)Nike+とGamin Connectとの自動シンクは、Garmin → Nike+の一方向のみ。
(2)逆にNike+ → Garminは自動的に同期されることはない。
(3)StravaからNike+への同期はもちろんダメぽ。

つまり、Garminウォッチを持っている人はNike+にもStravaにも同期できるよ!ってことだけど、Nike+ GPS Watchの場合は、結局のところせいぜい手動で頑張って下さい、ということみたいですね。相互にやり取りができるとはいうものの、それはGarminの側に立ってみての話だったようです。
では、Nike+のデータをGarmin Connectに同期させる方法はないのかと探してみたら、ありました。

Nike+に登録しているランデータは、「Nike+ GPS Exporter」というサイトからダウンロードします。

このサイトでNike+のログインID(メールアドレス)とパスワードを入力するだけで、Nike+に同期した過去のデータがリストとしてズラリと登場します。
ダウンロードしたい記録の一番右端にチェックを入れ、その左隣にあるダウンロードボタンをクリックするか、ダウンロードしたい複数の項目がある場合は最上部にある「Download all checked activities」をクリックすると、データのダウンロードが開始されます。(1つの場合は拡張子が.gpxのファイルですが、複数の場合は.zipファイルなので、そのデータを解凍しておきます。フォルダの中にxxx.gpxのファイルがあるはずです。)

PCからログインしたGarmin Connectの右上に「+」があるはずなので、そこからアクティビティアップロードを選択。
更にそのページから「手動アップロード」を選択し、先ほど解凍したデータ(xxx.gpxファイル)をアップロード。複数同時のアップロードも可能のようです。

…という、実に原始的かつ手間のかかる方法でしか、今のところは同期することができない模様。

そんなわけで、Garmin Connectにアップロードしたデータと、そこからStravaに同期されているハズのデータを見ると…おお、確かに過去の走行データが現れました。(距離が微妙に違うのは予定通りです。)
garminconnectdata(Garmin Connect)

stravadata(Strava)

nikeplusdata(Nike+)

あれ。距離だけではなく、なぜか全て微妙に時間がずれています。なんで?

ただし一つ大きな問題が。
「Nike+ GPS Exporter」から一度にダウンロードできるデータは、10個のみです。なので、大量にデータがあり、それを全て反映させるという場合は、かなり時間を要する(しかもダウンロードに失敗することもしばしば)こととなります。

しかし、いくら同期できるようになったとはいえ、下手をすれば数日もタイムラグが生じてしまうというのは、ある意味致命傷かも知れませんね。なんてったってほら、ランニングリザルトは生ものみたいなものですから。

Garmin ConnectからNike+への同期についてはたくさん記事があったのですが、逆を見つけることができなかったので、ちょっと整理してみました。まあ、そこまでして同期する必要があるかといわれれば、「…?」といった感じなのですが、要するにこれ、いい加減Nike+ GPS WatchじゃなくてGarminに乗り換えたら?と言われているような気がしないわけでもなく…。

【追記】Garminからのアップデートにより、Nike+にランニングデータが二重に計上されるという事象を確認しています。手作業で削除するしかないのか?