日別アーカイブ: 2009-06-10

iPhone 3.0 Software Update for iPod touch


iPhone 3.0 Software Update for iPod touch

新しい iPhone 3.0 Software Update for iPod touchをダウンロードして、ビデオを見たり、ゲームで遊んだり、音楽を聴くのがいっそう楽しくなる新機能を手に入れましょう。

最近アップグレードしていない人も、絶好のチャンス。最新のアップデートには、これまでのバージョンの魅力あふれる機能がすべて含まれています。

6月17日からiPod touch 2G用のアップグレードソフトウェアが登場するそうだ。米国Appleでは、$9.95でこのアップグレードソフトを提供することになったようで、恐らく日本でも1,000円前後での提供が予想される。これで万が一2,000円だったら、日本の「Apple Store」は「Bottakle Store」に改名した方がいい。

今回のアップグレード、特筆すべきは何といっても、Bluetooth対応になったということだろうか。
…といってもせいぜい、Bluetooth対応ヘッドフォンと繋げることぐらいしか思い浮かばないけれど(笑)。

そして、「致命傷」ともいわれたカット、コピーアンドペーストもiPod touchで使えるようになる。
どうやら一度アップグレードしてしまうと、2.xへのダウングレードはできなくなるらしいが、個人的には別にJB(脱獄)しているわけでもないので、多分何のことかよくわからぬままアップグレードしてしまうことだろう。

そして今回、iPhoneはバージョンアップした新機種が低価格で投入されるとのことだが、iPod touchの新作は発表が見送られている。
正直、あまりiPhoneには食指が動かないので、今持っているiPod touchの「最新版」をもう少し使いこなした頃に、新機種には登場してほしいものだ。

ただ、今の8GBだと動画をぶち込んだ時点で結構容量を食ってしまうので、今度は16~32GBに手を伸ばしてしまいそうだな…。
iPhoneも然り、他のものも然りで、自分で「買いたい」という物欲が渦巻いたときが買い時。「新しいのが出るまで待とう」なんてことをしていると、一生手に入れられないかもしれない。
かく言う僕は、まずは今持っているiPod touchを使いこなせないうちは(あるいはピクリとも動かなくなってしまうまでは)、次のステップには進めないだろう。

僕の場合、今持っているiPod touchの使用方法については

1 音楽を聴く
2 ジョギングデータを記録する
3 動画を見る
4 アプリをいじってみる
5 ゲームに触れる

といった程度で、実のところ無線LANも室内でしか使ったことがない。というか、外でLANに繋ぐ必要性が、今のところないのだ。なので、端から見ると「無用の長物」ということになってしまうのかもしれないが、それでも何だかなくてはならないものになりつつあるような、そんな感じである。

そのうち、64GB iPod touchなんてのが出てきたりして…(ないか)。


長さ233.2キロメートル


「1Q84」が100万部突破(時事通信社・6月9日)

作家村上春樹さんの新作長編小説「1Q84」(全2巻)について、発行元の新潮社は9日、7度目の重版(8刷)を決めた。全国発売から12日間で発
行部数は1巻56万部、2巻50万部の計106万部となった。同作品は発売前から注文が殺到し、品切れとなる書店が続出していた。

前例のない売れ行きの理由について、同社は「村上氏への社会的関心が高まっていることと、発売前に本の内容に関する情報を一切開示しなかったことで期待が大きくなった」(広報宣伝部)と分析している。


予言通り、というかわかりきっていたことではあるが、村上春樹の最新作『1Q84』は、今年のベストセラーに名を連ねることが確定したようだ。
このご時世に、まさにモンスター文学。ここまで爆発的に売れるのは、マスコミが散々騒ぎ立てたからだ、という人もいるが、これまでも彼の作品は何度もベストセラーになっているわけで、それ以前に「村上春樹」というネームバリューや、何かあるのではないかという期待を寄せた結果だと、僕は勝手に思っている。じゃぁ同じ村上という名の作家や、英訳するとレッドリバーという名前を持つ作家が、同様の手法で作品を発表したところでここまで騒ぎになるかといえば、それは違うと思う。
それだけ「村上春樹」が社会に与える影響は小さくなく、もはやノーベル文学賞に最も近いといわれる「村上春樹」は、日本にとって社会現象の一つになりつつある、というのは大げさだろうか。
かく言う僕も既に上巻を読み終え、下巻を読み進めているところである。相変わらず描写が非現実と現実の交錯みたいに進んでいる。取り上げる題材も、これまでの素材をふんだんに生かしている一方で、何となく性描写が過激なような気がする。…とまぁ、感想はこれぐらいにしておこう。

さて、233.2キロメートルは、この『1Q84』の内容とは全く関係がない。
何かというと、書籍の中に織り込まれたしおり紐の総延長である。仮に一冊のしおりの長さが22センチだとすると、106万部売れたということは、233.2キロメートル分の長さのしおり紐が必要だということになる。多分、実際のひもの長さは25~30センチぐらいもあるのだろうから、本当はもっと長くなるはずだ。ちなみに上・下巻で色が違っているが、それでも一つの書籍のために100キロメートル以上の紐が必要になる、ということだ。

おそらく150万部突破は時間の問題であり、あとはどれだけ発行部数を伸ばすか、ということになってくるが、それに伴い、あのしおり紐が一体あと何キロ必要になるのだろうか。

というか、それだけの同色の紐をどこから用意するのか、今はどれだけ発行部数を伸ばすかよりも、そのことが妙に気になる。