久しぶりに書評を。筆者は、橋本大二郎「前」高知県知事。彼が知事に就任してから3期目半ばの2001年に出版されたもの。何だかとてもタイムリーというか、高知県の知事出直し選挙が行われている真っ最中(というか、明日投票日)なのでというわけではないが、偶然かつて同僚だった方から借用したこの本を読み終えた。
知事―地方から日本が変わる
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久しぶりに書評を。筆者は、橋本大二郎「前」高知県知事。彼が知事に就任してから3期目半ばの2001年に出版されたもの。何だかとてもタイムリーというか、高知県の知事出直し選挙が行われている真っ最中(というか、明日投票日)なのでというわけではないが、偶然かつて同僚だった方から借用したこの本を読み終えた。
爆弾低気圧の影響で、朝方3時頃を境に、突然巨大扇風機のスイッチが入ったような、そんな暴風が吹き荒れました。未明の通過だったのは、不幸中の幸いだったのかも知れません。台風であれば、進路や最大風速などが予測されますが、今回見舞われたのは「普通の」低気圧でしかないため、そんなものは一切なし。いつ頃から、具体的にどれくらいのスピードで、どういう強風を伴って、といった情報が全くなかったため、3時過ぎから4時30分頃まで、暴風にビビリまくっておりました。いや、マジで洒落にならなかったんだって。