「すいません、昨日青森でハッスルし過ぎました…今日一日休暇をいただいてもよろしいですか?」
「わかりました。では、ハッスル休暇ということで…。」
「い、いやいや。普通の年次休暇でお願いします。」
というわけで私、本日休暇でございます。今月はいろいろ忙しすぎた。少し休ませろ(と、小声で言ってみる)。
はい。そんなわけで「ハッスル13」、行ってきました。
ガチンコの「プロレス」として観るのはちょっと酷かも知れませんが(長州組と坂田組の試合はそれなりに面白かったけどね)、一つのエンターテイメントとして観るのであれば、それはそれで大変面白いものだと思いました。
詳細についてはハッスルのオフィシャルサイトで既に公開されておりますので割愛しますが、ここではその補足をしようかな、と。
Monthly Archives: 10月 2005
これから
これですわ。ハハハ。
幸福の赤いパンツ
一時期、何か赤い下着や靴下を身につけると幸福になれるとか健康になれるとかいうことが話題になりました、よね?
僕は、赤い衣服といえば、まずどうしても赤のチャンチャンコのことを真っ先に思い出してしまい、赤い下着や衣服は、年寄りが身につけるものだという勝手な先入観を抱いていました。
ところが、そんな先入観は金輪際払拭しなければならなくなってしまいました。
だって僕、赤い下着を購入しちゃったんですから。
ボジョレー・ヌーヴォーより楽しみなモノ
真っ昼間からこんな話ですみません。
昨年に引き続き、今年も販売決定の報を聞き、今か今かと楽しみにしていたモノがようやく26日から販売になりました。ホントにねぇ、ホントに楽しみなんです。もうね、ボジョレーなんか、目じゃないの♪
ところがその26日、どこの店を回ってもお目当ての品を発見することができずじまい。ションボリと帰宅したのですが、昨日ようやく店頭に並んでいるのを発見!!!!
まるで自分用のクリスマスプレゼントを、一日遅れで購入したかのような軽い足取りで嬉々として家路に就きました。
月
僕は小さい頃、満月がとても苦手でした。なぜだかわからないけれど、あのまん丸でヌボーッと現れる満月が苦手でした。トイレの窓から月が見えるのが嫌で、トイレに行くのも躊躇するくらい、苦手でした(満月の日の「おねしょ率」は、かなり高率だったはずです)。多分、前世で月にまつわる何かがあったのでしょう。
月は満ち欠けをします。新月になると、細い月が現れます。
でも、月は元々まん丸。月がホントに細くなったのではなく、大半が陰になっているんですよね。分かりきった話だけど。
そんな月の陰の部分が表舞台に上がるのは、皆既月食の時だけ。
みんなが陰を見ようと、空を見上げます。
でもホントは毎日毎日、明るい月の隣に寄り添っているのに。
丸くなければ月じゃありません。月が満ち欠けをするのも、月が丸いからこそ。
そして陰があるから、月の明るさは際だつのです。
そんな月の陰の部分のような存在でありたいと、ふと思いました。