日別アーカイブ: 2004-11-01

新紙幣の導入


今日は(も)二本立てで。11月です。ご存じのとおり、今日から新しい紙幣が導入されます。
早速新しい紙幣を手にしてみたのですが、全体に赤みがかっており、何となく偽札というか、おもちゃっぽい感じ(昔の500円札みたいだという声が多く聞こえました)。慣れるまではちょっと時間が掛かりそうです。
20年ぶりの新札導入ということですが、それなりの目的があり、例えば偽造を防止するためという第一義的な目的の他に、景気対策ということもよく言われます。ただし、これで庶民の消費が回復し、景気回復に繋がるとは考えにくく、また、一時的に盛り上がるのはごく一部の業界(紙業、印刷業、自販機メーカーなど)ともいわれています。
ところが金曜日、帰りのバスに乗った時のこと。ふと見ると、「11月導入の新紙幣は両替できません。あらかじめ小銭をご用意ください。」という注意書きがありました。
20年前の新札導入の際は、紙幣の大きさが全て変わったため、ちょっとした混乱を招いたと記憶しています。ただ、今のように何でも自販機で買えるという時代ではありませんでした。
今回は、サイズは変わらないようですが、自販機はどうなんでしょう。すぐに対応しているのかな。せっかく新札が導入されるというのに、使える場が少ないとなると、2,000円札の二の舞を演ずる可能性も。
これでは、新札導入に向けた準備が足りないと言われても仕方ありません。
そういえば、未だに2,000円札の使えないキャッシュ・ディスペンサー、銀行内にもありますもんねぇ。2,000円札の使える自販機も、あまり見かけませんし…。
ところでその2,000円札、皆さんの財布の中にはありますか?僕はかれこれ1年近く見ていないような気がしますが…。


ハンズフリーはOK?


道路交通法の改正により、今回新たに運転中の携帯電話使用に対する罰則が規定されました。運転中の使用は、反則金は、大型車が7,000円、普通車と自動2輪車が6,000円、原付きが5,000円で、反則金を納付しないと5万円以下の罰金で、違反点数1点も課されます。
通話をしていないからといって違反にならないのではありません。携帯でのメール送信、そしてメールチェックも違反対象となります。
確かに運転中の通話は、集中力や注意力が散漫となり、事故を引き起こす可能性が高くなります。
今回、ハンズフリーを使用している場合は罰則の対象外となるとのことですが、ハンズフリーを使用したことのある私としては、片手ハンドルになろうと両手が使えようと、「会話」に意識が注がれる時点で、注意力は散漫となります。間違いなく。ハッキリ言えば、ハンズフリーを使用するというのは、単に罰則から逃れるだけの手段であって、運転中の安全が確約されるものではありません。ですから、一番いいのは、運転中には通話ならびにメールチェックしないことですな。それでもどうしても電話が気になるようでしたら、運転中は電源を切ってしまえばいいのです。それ以上に、どうしても電話が気になるというのであれば、いっそのこと車を運転することをやめればいい。
運転中の携帯電話で罰金。これほど情けないことはないですぞ。ここしばらくは、制度普及の意味も込めて警察の取り締まりが厳しくなりそうです。気をつけましょう。