日別アーカイブ: 2011-12-27

iPod nano(第1世代)をAppleに送ってみた。


iPod nano (1st generation) 交換プログラム

Apple では、ごく稀に iPod nano (1st generation) のバッテリーが過熱して安全上の問題を引き起こす可能性があることを確認しております。対象となる iPod nano は 2005 年 9 月から 2006 年 12 月の間に販売されたものです。

この問題は、製造上の欠陥があるバッテリーを生産した特定のバッテリーメーカーに原因があることがわかっています。実際に過熱事故が発生する可能性はきわめて低いとはいえ、バッテリーの経年に伴ってその可能性は高くなります。

iPod nano(1st generation)をお持ちのお客様は使用を中止し、下記の要領で無料交換手続きをされることをおすすめいたします。

注意:これは iPod nano (1st generation) に限られた問題であり、他の iPod には影響がありません。

実は我が家には、この交換プログラムの対象となる機種が1つあって、今はあまり使ってはいないんだけれど、ちゃんと充電できるし再生も普通にできる状態になっている。
この交換プログラムが始まったこともメールで知っていたけど、なかなか申し込むタイミングがなくてそのままにしてたのだが、先日になってようやく手続を終えた。

ウェブ上からiPod nanoのシリアルナンバーを入力後、住所と名前、連絡先などをエントリーし、集荷の日時を指定するだけ。

あとは、指定した日時に宅配便のお兄さんがやって来て、「専用の箱をこちらで用意しますのでお預かりします」と、裸のままのiPod nanoをお兄さんに手渡しして手続き完了。あまりにあっけなく、拍子抜けしてしまった。

この次の機種として購入したiPod nanoの第3世代が先にダメになったことを考えると、この第1世代、実は一番動作が安定していて、故障にも強い機種だったのかも知れない。ただし、バッテリーを除いては。

しかし、経産省も問題視したバッテリー発熱問題、爆発事故から約6年も経ったこの期に及んで、何故突然交換プログラムを発表したのか、Apple社の真意はわからない。
大分騒動から落ち着いたから、対象となる機種をもう手放している人も多いからなど、勘ぐればいくらでも勘ぐることができるんだけど、とにかく「やっぱり何か危なっかしいみたいから交換してやろうじゃないか。」ということらしい。

でも、Apple社の製品は芸術的なデザインを有している機種が多いので、この第1世代を手放さずに持っていた人も結構多いんじゃないかな。そういう意味では、予想以上の数のiPod nanoがApple社に送られている可能性も拭いきれない。

2010年にも確か一度このバッテリー交換を行っているのだが、「錆びているから」とか、色々難癖を付けられて交換してもらえなかった人がいたり(苦情の電話を入れたところ、渋々交換に応じたそうだ)したようで、交換プログラムがあるとはいえ、必ずしも交換対象になるかはちょっと怪しいのではないかと踏んでいる。

ただ、わざわざ無料交換手続をおすすめしますといいながら、ごめんなさいやっぱり出来ませんというのは、企業体質以前の問題、そもそも6年も問題を放置してしまったというコンプライアンスにも関わる問題ではないか、と。あ、ちょっと違うかな(笑)。

もう一つビックリしたのが、交換プログラムを利用した人なのかどうかは定かではないのだけれど、iPod nanoの第6世代が送られてきた人がいたらしい、ということだ。まあ、この事実を知って慌てて申し込んだ人も大勢いると思われるけれど、僕もその一人です。ハイ。

確かに文面を読む限りでは、「交換品」とは記載があるが、「何を」交換するとは触れられていない。バッテリーのみなのか、本体そのものなのか、あるいは…。

まあ、6週間待てということなので待ってみましょう。
ちなみに今日になって修理状況のメールが来ました。

お客様の IPOD NANO を 2011-12-27 に Apple リペアセンターにて受領いたしました。修理サービス依頼が完了した時点で、電子メールでお知らせします。

結果はまた改めて。