Monthly Archives: 6月 2021

「協助」ノススメ

東日本大震災から10年が経ったが、青森県内ではこの間、幸いにして多くの人命に関わるような大災害は起きていない。

新型コロナウイルス感染症が蔓延る現在にあって、もしも大災害が起きたら…なんてことを考えると、ゾッとする一方で、既にどこで何が起きてもおかしくない状況だということも事実だ。

ここ1年以上、新型コロナウイルスの感染防止対策を万全にするよう呼び掛けているが、天変地異への警戒も怠ることはできない。

最近の天気は気まぐれで、かつ横暴だ。東北地方も19日に梅雨入りしたが、むしろ気をつけなければならないのは、お盆を過ぎた頃、9月~11月の秋雨の時期だろう。いつ起きるかわからない災害は、間近に迫っている。だからこそ日頃から備えて欲しい、と、声高に呼びかけたい。

だって、普段できていないことが、まして有事の際になんて、できるわけないんだから。

青森県内では大災害は起きていない、とはいうものの、これ、単なる偶然。運が良かっただけですから。…という話題提供を、僭越ながら住民向けにお話しする機会が幾度となくある中でお話しさせていただいている。

青森県が大災害に見舞われていないことがどれだけ偶然かというと、上に掲げた日本地図をご覧頂くとわかる。
これまで特別警報が発表された地域が日本にこれだけあることを見れば、一目瞭然ではないだろうか。

繰り返しになるが、既にいつ、どこで、どんな大災害が起きてもおかしくない、ということだけは明白だ。

コロナ禍にあって、「役所ってお願いばかりで何もしてくれないよなあ」という声も聞こえてくる。がしかし、仮に多くの人命に関わるような災害が起きたとき、役所の人間は一刻も早く住民の救助救出に向かうか、と言われれば、答えはノーだ。

なぜならその役割は、消防なり要請を受けた自衛隊なり警察なりが担うからだ。

そして、この役割としてよく目にする言葉が、「自助」「共助」「公助」。皆さんも一度は目にしたことがあるだろう。

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【2000投稿達成記念】大好きなビールのことを語る(その3)#DHCビール

オリオン、キリンと続いたビールの話、第3弾。最終回はなんと、DHC。
はい、先ごろ色々と物議を醸し、世間を騒がせた、あのDHCのビールです。

所詮、どっかの地域ブランドに乗っかったPBなんじゃないの?と穿った見方をしていたが、どうやら違ったようだ。自社の工場を持ち、醸造も行っている。凄いな!

…と思ったらやっぱりオチがあった。もともと「御殿場高原ビール」を製造販売していた米久がビール部門を分割、それをDHCが買収したのだそう。なので立ち上げ当初は工場も本社も、元々は御殿場高原ビールだったらしい。ということは恐らく御殿場高原ビールの流れを汲んでいるのでしょう。(19年に新社屋と工場が建設されている。)

とはいえ今は、DHCビールという一つのブランドになっているのは紛れもない事実。

前回の最後にお話ししたメジャーレーベルとは異なるインディーズ…っぽいところもありつつ、何となく大手資本が背後にちらつく、ちょっと面倒くさいレーベル、みたいな。って、よくわかんないですね。すいません。

ちなみにDHCビールでは以前、自社ビールを揃えた飲み比べセット(4本1000円・送料込)の販売を行っていて、どんなものかと大した期待もせずに購入、試飲してみたら…ちょっと驚いた。これがまた意外とイケる味だったという。DHC、恐るべし。

富士山の伏流水と海外産の麦芽、ホップを使用した、結構こだわりのあるビールらしく、5種類それぞれが独特の個性を持っている、というのが大きな特徴かも知れない。

御殿場高原ビールと比較できないのはちょっと残念ではあるけれど、DHCビールのラインナップを紹介したいと思う。

興味本位のレベルだと思うので、ご容赦ください。
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【2000投稿達成記念】大好きなビールのことを語る(その2)#キリンビール

前回はオリオンビールから発売されているクラフトビールを紹介した。
タイトルに(その1)と付した手前、(その2)がないとおかしいよね…。
ということで、今日は2社目のクラフトビールを紹介。

はい、キリンビールの登場!…って、王道過ぎてすいません。

キリンビールはもともと「グランドキリン」というブランド名でクラフトビールを手掛けており、スーパーでも販売するような一般向けの商品を展開している。
それが、今年3月には「クラフトビール豊潤496」を全国で発売開始、更にクラフトビールに力入れするぜ、という意気込みがチラチラと垣間見えていた。
事実、これまでキリンが運営しているオンラインショップでも、クラフトビールの充実化と展開を図っており、クラフトビールの定期便も存在する。(実は以前購入歴あり)
そして、先ほど出てきた「クラフトビール豊潤496」もラインナップされた「スプリングバレー」シリーズ、こちらの推しがなかなかなのだ。

余談ではあるがキリンビールでは、最近CMでも喧伝している「ホームタップ」という宅飲み用のサーバーを展開しており、このご時世でなかなか外に飲みに行かなくなってしまった人向けの商品にも力を入れている。

更に、米国の「ブルックリン・ブルワリー」との業務提携により、米国産のクラフトビールも展開…と、大手4社の中で最も力を入れているような気がする。事実、2014年には「クラフトビール戦略」を発表、国内最大のクラフト・ブルワリーである「ヤッホーブルーイング」とも資本業務提携をしており、その意気込みは他社を凌ぐかも。

で、そんな戦略にまんまと引っ掛かり、久し振りにキリンからクラフトビールを購入したので、今日はそちらを紹介。
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