明日私は…

ここ二日続けて、足が攣って目が覚めました。それも、片足ずつ。いよいよ明日は両足が攣るのでしょうか。それでは起きられません。まだ足には痛みが残っており、非常に不快な目覚めでした。
閑話休題。
いよいよ釣りシーズンに突入です。
ようやく青森市内の積雪も50センチを切った(といっても路上の雪はほとんど消えましたが…)ので、ぼちぼち動き出します。思えば今年の冬は、結局一度も釣りに行きませんでした。いや、釣りどころではなかったといった方がいいかも知れません。
恐らく明晩から未明にかけて、青森港付近をうろうろすることになりそうです。


ちなみに明晩は東京でプリパ開催。本当は往復バスで上京することも頭をよぎったのですが、体力的に自信もなく…。かといって新幹線や飛行機だと旅費もバカにならず、もうすぐ自動車保険の更新や自動車税の納期がやってくることを考えると、ここで東京に遠征するのはちょっと懐が痛い…。そんなわけで、明日は夜な夜なプリンスを聴きながら釣り三昧に興じたいと考えています。
少し気がかりなことがあります。
それは、昨晩から大雨に見舞われ、一気に雪解けが進んだことです。雪解け水は川を下り、海に流入します。これにより、海水温の低下を招くことがしばしばあります。そして、水温の低下した海では、当然魚の動きは鈍くなり、釣れる魚も減ります(ここでいかに魚にアピールし、釣り上げるかが、実力の差として現れます)。
大雨の峠は越えたとのこと。しかしながら、川から海への流入はとめどなく続いているはず…。
それと、風。ある程度のキャストを伴う我々の釣りは、仕掛けそのものが非常に軽量であるため、風は大敵です。それに、この時期の風は想像以上に冷たく、身体から体温を奪い去っていくのです。
さらに、月。明日は「新月」です。月と潮の満干の因果関係を今更ここで説明するつもりはないのですが、月齢と潮は、釣果に大きな影響をもたらします(と僕は思っています)。もちろんセオリーが通用しないのも、釣りの楽しみの一つではありますが、これまでの釣果を考えた場合、新月の下での結果は散々たるものでした。
そう考えると、今期(いや、今年)第一投は、辛い結果になる可能性も否定できず。でも、苦手意識を持っていると釣れないし…。そんな釣果は日曜日に掲載予定。
やっと、海風と遊べる…。

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