一昨日から体調不良で、寝たり起きたりを繰り返していた(この件については、のちほど)のだが、今朝の新聞の社会面を見てぶっ飛んだ。
三沢光晴が、死んだ…?
えっ?えっ…?
事態を飲み込めぬまま、徳光さんの番組なら…とチャンネルを回すと、案の定、日テレ系8時からの番組で、「事故後」のシーンが放映されていた。緑色のタイツを履いたままの三沢がリングに横たわったまま、斎藤・バイソン組が勝ち名乗りをあげているが、明らかに状況がおかしい。しかし、微動だにしない三沢の姿に、リング上そして会場が騒然となる。心臓マッサージが始まった途端、事態を飲み込んだ観客から悲鳴に近い声と、「三沢コール」が交錯する。
しかし、三沢光晴の体は既に生気がなく、ゴム人形のように上下するだけだった。
そのシーンは、(二度のCMを挟んで)10分以上続いた。目を離すことなく、三沢光晴の最期を見届けたが、あまりの衝撃に涙も出てこなかった。
動揺を隠しきれず、狼狽する徳光さんの気持ち、わかるような気がする。
確かに最近の三沢はシングルではなくタッグ戦が多かった。社長業との兼業、満身創痍…いろいろ重なった結果といってしまえばそれまで。でも、現役の、それも第一線で活躍する選手のリング上での死は、ジャイアント馬場やジャンボ鶴田、橋本真也、冬木弘道らが辿った死とは、ちょっと意味合いが違う…。
三沢という精神的な柱を失った今、これからのNOAHはどうなるのだろう。そしてプロレスは、どうなっていくのだろう。
ご冥福を心からお祈りします。合掌
これは参りましたね・・・
アンチ全日本、アンチノアのボクでさえ
三沢さんはリスペクトする存在でしたので。
最近は正直体型も腹が出てきてて、
年のせいで練習量が減ってきてるのかな?なんて
思ったりしましたけど、かなり体調も悪かったようです。
でもボクは寿命だったんだろうなと思うんですよね・・・いわゆる運命ですね
でも本人はここで逝くのは~心残りでしょうね。
ご冥福をお祈りします。
体調はかなり悪かったみたいで、無理を押していたようですね。
なるべくしてなった、といえばそれまでですが、あまりにも衝撃的で、悲しすぎますって…。
何とも言葉に表せません。