昨日の続編、というわけではありませんが、今回東京で喰ったモノを羅列しました。
ふと気が付いたのですが、今回は一枚も写真を撮りませんでした。

16日昼
妻が「ホントに旨いんだから」ということで連れて行かれた（でも迷った？）表参道Echika内のフードコートにて。

Bistro LYONの「プレーンオムレツ（シチューソース）プレート」
VIETNAMESE  CYCLOの「鶏肉のフォー」

オムレツのプレートはバターライスが添えられていて、オムライスみたいな感じ。それよりもこのフォーは、ホントに驚いた。辛みの効いたスープもさることながら、麺が絶妙。ホント旨い。
イヤ、こういう味を食したことがなかっただけか？

16日夜

妻とじゃん子が俺にどうしても食わせたい！という激辛トッポギ（トッポキ？）を、という話になり、赤坂の韓国料理店へ。ところが、以前食したというその店は、何と閉店改装中だった！（爆笑）
というわけで、急遽近場（赤坂みすじ通り沿い）にあった韓国料理屋へ飛び込む。名前記憶にナシ。近くに「豚様」があったことだけは覚えているけど…。

スン豆腐チゲ
豚キムチ
オイキムチ
春雨の炒め物

客が誰もいないのに、食べるか食べないかのうちに食器下げにやって来たことと、会計したあとの片付けがやたらと早いのが妙に気になったが、これでは足りないということで、急遽同じみすじ通り沿いにある300円居酒屋「Beer Spot ASAHI」へ（苦笑）。
何と全てのメニューが300円、どうやらここの経営者も韓国人らしい。
メンチカツに鶏の唐揚げ、タコ刺し、串揚げその他諸々全て300円。
飲み代込みで一人単価@2,000円足らず。庶民に優しい激安居酒屋だったね。実は24時間営業だったっていうのが更に驚き。笑った。

17日朝
ホテルのバイキングメニュー。割愛。

17日昼
銀座にある築地玉寿司にて激安寿司（休日ランチ（9貫）@1,575円）を堪能。なぜか上京した時、必ずと言っていいほどこの店に行くという、我々にとっては御用達の店なのです。穴子とトロが絶品だった。カッパ巻きもウニ巻きも何故か同じ値段という手巻き寿司には腹が回らなかった…。

17日夜
再び赤坂。妻が「しゃぶしゃぶが美味しかった」という赤坂駅2番出口そばにある店に向かうと…何と休み（どうやらここも閉店改装中だったらしい）。昨晩に引き続き難民と化した我々、昨晩リサーチした一ツ木通りから横道に入ったところにある日本酒と焼酎の店に向かったものの、魚料理しかないということで却下（昼が寿司だったので）。そこから再びみすじ通りに出たところに、しゃぶしゃぶ屋を発見。「安そうだし、いいんじゃない？」と何の予備知識もないまま潜入したところ、これがビンゴ！ハーブ豚肉とレタスをくぐらせるとんこつスープの味が絶妙。

「すいません、ゴマのおかわり」と言いたくなるくらいスープにゴマを摺りまくり、仕上げはラーメン投入という贅沢さ。
お通しの「肉豆腐」も美味しかったし、どれをとってもハズレがなかった。
泥酔客が嘔吐していたのが唯一の難点。でも、それもこれも全て一人でさばく店員の姿に、俺たちは感動してしまったよ。

機会があったらまた行こう。あ、でも…店の名前忘れました。

18日朝。
ホテルのバイキングメニュー。前日とほとんど変わらず。割愛。

18日昼。
この日は昼前から海浜幕張にあるアウトレットモールを訪れていたため、昼食は隣接するプレナ幕張にて。大分飽食気味なので控えめに…と思ったのか、妻がチョイスしたのは何と「まんまるはなまるうどん」。
しかしどうしてこの店、なかなか侮れないことを僕は知っていた…。じゃん子は讃岐うどん初体験だったらしく、トレーを手にトッピングをチョイスするということが驚きだったみたい。

さて…思う存分食ったし買い物もしたし、そろそろ帰りますか…。
というわけで交通手段は、海浜幕張駅前からリムジンバスにて羽田空港直行（@1,120円）。妻の発案によるもの、これがなかなか頭脳的なチョイス。
ハッキリ言って、乗り換えの面倒はないし到着するのは出発ロビーの前だし、一番ビックリしたのは渋滞に巻き込まれなかったので物凄く早く着いたこと（所要時間45分）。

実はこのバスに乗り込んだとき、ちょっとしたハプニングが。
妻が「荷物の整理するわ」とおもむろに買い物した袋を見たら…あれ？何で同じのが二つあるの？

あああっ！それ、じゃん子が買ったヤツ！！

慌ててバスの窓を開けようとするも、しぶくてなかなか開かない！エイヤッでようやく窓を開け、「じゃん子！これ！」と妻が品物の入った袋を放り投げた途端、バスが出発。
バスの中で笑いが止まらなくなった二人。

じゃん子は「兄夫婦、窓を開けて手でも振るんだろうか？」と思ったらしいが、飛んできた袋を見て呆気に取られたあと、やはりしばし笑いが止まらなかったそうな。

いやはや、ご迷惑をお掛けしました。