理想的な「見送られ方」

うちの上司の「ジッチャ」がいよいよ最期を迎えるかも知れないということで、仕事中も仕事も終わった後もバタバタしておりました。冷静を装ってはいましたが、明らかに動揺している様子。何でも、特養ホームに入っているらしいです。
僕は、個人的にはどこで人生の終焉を迎えるか、いうのはあまり気にしません。
ただ、終焉を迎えたあと、ちょっとだけこだわりたいことがあります。


今のところ「人生の終焉」の予定はありませんが、こればかりはいつどうなるかわかりません。
幸いなことに、このブログに関しては家族も親友も知人も読んでくれている、らしいです。

というわけで、遺言を兼ねた僕の理想的な「見送られ方」。自分の「最期」をプロデュース(笑)

もしも、もしもの事があったら、これを参考にして頂ければ幸いです。

・大した財産も資産もありませんが、取りあえず赤字ではないはずです。
・臓器移植の必要は、ありません。僕の臓器が役に立てば光栄ですが、逆にご迷惑をお掛けすることにもなりかねません。
・恐らく中途半端に開いているだろう目だけは、無理矢理でも閉じさせて下さい(笑)。
・棺には、ひまわりの花と家族と犬猫の写真を添えて下さい。
・「さようなら」って、声をかけないで下さい。「またね」って言って下さい。
・火葬は、通夜葬式が終わってからにして下さい。(こちらの風習は先に火葬なので)
・焼香はいりません。煙いので(笑)。代わりにポッキーでも上げて下さい。
・今でも自分の生き方にはそれなりに満足しているので、出棺の際は拍手で見送って下さい。
・黄泉への旅立ちを祝って、最後に万歳三唱もしくは三三七拍子をお願いしたいです。
・葬儀後の法事に呼ぶのは、血族と畏友5人のみ。
・葬儀・法事のBGMは、「Prince/Xpectation」「Prince/N.E.W.S」「Madhouse/8」「Madhouse/16」
・ひとかけらの骨だけでいいので、沖縄の海に散骨して下さい。

ちなみに今のところ、「逝く」予定はございませんので念のため。

2 thoughts on “理想的な「見送られ方」

  1. じゃん子

    >・恐らく中途半端に開いているだろう目だけは、無理矢理でも閉じさせて下さい(笑)。
    瞬間接着剤でくっつけてあげるので心配ご無用!
    何なら、寝てる間にテストしてみますけど・・(爆笑)。

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  2. nonvey

    では明後日にでも実験お願いします(オイ)。
    間違えても口に塗布しないように。

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