実は風邪ではなかった?

風邪は、たかだか点滴一本打ち込んだだけなのに、34年間生きてきたこれまででひいた風邪のことを考えれば、「ありえねぇ」スピードで回復しつつあります。ただし、喉の痛みがなくなった代わりに、全く関係のない背中に痛みが走っているのは謎ですが。
ヒョッとしたら、これは風邪ではないのかな?
一昨日未明に覚えた、睡眠を妨げるほどの悪寒は一体何だったのか…?
実はその日の夜中に、家の屋根が軋む音を聞いたのです。屋根雪の音にしてはちょっと違う、ガーッ、シャーッという異音が2度ほど。この音を聞いて、犬2匹が大騒ぎしたのですが、僕以外の家人は、その声にすら気づかなかったそうな。
で、この後急に悪寒に襲われることとなり、翌朝には38度近くまで熱が上がっていた、というオチ(ヒョッとしたら、夜中の時点で38度以上になっていたのかも)。


これって実は…霊の仕業?
まぁ、いくら僕の家が寺院や墓地の近くだからといって、何でもかんでも霊の仕業にするのも良くないと思いますし、ただ単に僕が寝惚けていただけなのかも知れません。
ただ、以前は実際にそういったことがありました。屋根の上を誰かが歩いているような音が聞こえたと思ったら、翌朝になってお世話になった方の訃報が飛び込んできたり。
つい最近(といってもかれこれ5年経ちますが)も、玄関がガラガラ開く音が聞こえ、誰かが来たと思ったら誰もいない。直後に、家族ぐるみでお付き合いしていた方が亡くなったという連絡をもらったり。
そういう「虫の知らせ」のような経験がある一方で、「一体あれは何だったんだ?」といった奇妙な体験も幾度かありました。ただ、このことを口外すると、大概その日の晩に金縛りに遭ったりするので、今日ここで触れるのはやめておきたいと思います。
まずは風邪の完治と、体力の回復を目標に。
そうそう、つい先日までスパムコメントが激しかったのですが、今度はスパムトラックバックが激しくなってきました。今後英字のみのトラックバックは受け付けないこととしましたので、あしからず。

4 thoughts on “実は風邪ではなかった?

  1. p-park

    実は、私の風邪菌ですね(にやり)。
    私の場合、2週間前に治りましたが、やっとそちらまで届きましたか。
    そういえば、東北の方に向かって咳をゴホゴホしていたと思います。
    ごめんなさい、nonveyさん!
    それはそうと、nonveyさん。
    金縛りの話しはやめてくださいよ〜。
    今夜は眠れませ〜ん(ブルッ)。

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  2. nonvey

    おおお〜…。
    私は一体何人の風邪の菌をもらってしまったのでしょう。
    これで何種混合になるのか…(苦笑)。
    おかげさまで70%回復。あとは喉に痛みが残っているので、今はそれを悪化させないことに気を遣っています。
    それと、金縛りだけではなく、ああいう霊の体験談は実は結構ありますのよ。
    まぁ、どうせ披露するなら今の時期よりは夏でしょうかね。ウヒヒ…。

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  3. shuqoo

    うちの職場の人も発熱して休んでます。
    病院に行ったら感染性の腸炎だったとか。
    風邪に似た症状でもいろいろあるようです。
    そんなワタシは腰痛気味・・・

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  4. nonvey

    医師に診てもらったところ、今年の風邪は腹に来ると言われました。しかしながら私、食欲も旺盛ですし頗る「快腸」。
    喉を保護するためにマスクはしたままなのですが、あまりの回復ぶりに、ここに来て「狂言」「仮病」「出社拒否症」「知恵熱」「ウケ狙い」など、いろんな噂が飛び交っています。

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