名盤に罪はない #GeorgeMichael 『 #OLDER 』


1996年に発売されたGeorge Michaelの3枚目のアルバム「OLDER」。「Faith」「LISTEN WITHOUT PREJUDICE Vol.1」に次いで発表されたアルバムだが、「LISTEN~」のvol.2が日の目を見ぬまま、ソニーとの法廷闘争に突入した結果、前作から6年間も待たされることとなった。

元々アルバム発表のインターバルが短いことで知られる、大好きなもう一人のアーティストPrinceも、レコード会社とのトラブルという似たような境遇に陥り、名前を変えたり自分のレーベルを立ち上げたり、最大限の抵抗を試みていたような気がするが、この頃、密かに意気投合していたという噂も聞いたことがある。

いずれにせよ、PrinceもGeorge Michaelもレコード会社とのゴタゴタで大分心身への疲労が蓄積してしまった気もするが、なぜが双方ともに晩年には元の鞘に収まる不思議な巡り合わせもあったり。何よりも、そんな二人が相次いで早逝したことは、衝撃的過ぎたワケで。

さて、この度発表された「OLDER」のリマスター盤、何種類かパッケージが用意されていて、最も高価なものだと、レコード3枚とCD5枚、さらに写真集が同梱された「Deluxe Collectors Edition BOX」(しかもレコード3枚とCD2枚は音源が同一という、最近のデラックス盤にはありがちな、ファンのみ垂涎のコレクターズアイテム)が用意されたが、既に国内では発売する気がないらしく、輸入盤のみでの取扱となっていた。

しかし、一ファンとしてどうせ購入するならば、と1万円札3枚出してやっとおつりが来るというその作品に、迷うことなく触手を伸ばしゲット。

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TUNAさん御夫妻がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!(三日目・最終日)


10月16日(日)。

この日も朝から軽めにジョギング。天気がいい時は、少しでもいいから足を回しておきたいな、という気分なのです。

TUNAさん御夫妻のアテンドもいよいよ最終日。前夜の盛り上がりの余韻もまだ醒めぬ中、10時30分にホテルへ迎えに行き、チェックアウトを終えたTUNAさん御夫妻を小さな車内に押し込めます。

18時30分発の大館能代空港からの羽田便の搭乗に合わせるため、色々日程を調整。ホントは弘前市内を少し回遊した後、「例のところ」に向かう予定でしたが、Sさんからの申し出で11時に昼食を一緒に取ることとなりました。一路、Sさんとの待ち合わせ先でもある場所へと向かいます。

個人的には、この日訪問予定の「例のところ」に行くことが今回の旅程における最大の目的だと思っていましたので、そこにSさんが同行してくれることは、非常に心強いことでした。

約30分後、Sさんとの待ち合わせ場所に到着。早速入店し、早めの昼食と相成りました。

見る人が見ればどこだかわかる(でも言わないで)

そしてここでも、Sさんの漫談みたいな話術が大爆発。レンタルビデオ屋でバイトをする友人に「このビデオ、絶対みんな借りたがるよ、って店長に言ってよ。」と映画Purple Rainのビデオを店長に購入するよう吹き込み、当時1万円を超える価格だったビデオをレンタル棚に陳列させることに成功するも、結果3人しか借りる人がおらず(そのうちの一人はSさん)、買取を求められる羽目になった友人の話をはじめ、恐らく30分ぐらいずーっと笑いっぱなしだったような気がします。とはいえ既に満席状態の店内、他のお客さんが入店を待っているだろうと、昼頃に退店。

「車、オレので行きますか。」とSさんからの申し出に甘え、4人でいよいよ「例のところ」へ。Sさん曰く「無料のオプショナルツアーですから」と、車を走らせること約○分。住宅地の中なので具体的にどこなのかは割愛しますが、その姿を見つけるなり、御夫妻からは「うわぁ!」と今回一番の歓声が上がります。

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TUNAさん御夫妻がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!(二日目・弘前市)


10月15日(土)。

今回、日程を1週間ずらしてもらったことにより、全国割の恩恵を受けることができるという絶妙のタイミングで来県となったTUNAさん御夫妻ですが、午後には私の地元である弘前市に移動、自宅から至近距離にあるホテルにチェックインする予定となっていました。そしてこの日の夜も、私がチョイスした「音楽好きの人に行って欲しい、Prince好きの人を連れて行きたいお店」を紹介することにしていました。

昨夜のアルコールを抜ききるためのジョギングを終えた朝、シャワーを浴びて部屋に戻ると、着信履歴があることに気がつきました。お相手は、かつてDirtymindを名乗っていた「青森●日の丸扇子隊」のSさん。今回のTUNAさんの来県に際し、幾度かお誘いをしたのですが都合が合わず同席を見送った、という経緯があったのですが…。

「昨日はごめん。どうしても家の都合で行けなかったんだけど、さっきコンフィのTさんから連絡があってさ、TUNAさんとは絶対に会った方がいいって言われたんだ。今どこにいるの?今日、どこで会うの?夜、都合つけても行きたいんだ。Mも可能であれば一緒に連れて行く。」

…えっ?唐突な申し出、展開にちょっと困惑。

「ちょ、ちょっと待って。1軒目はもう予約しているから、20時30分頃に、あの辺で待っててもらえます?そこで合流しましょう。」
「わかった。じゃあ、着いたら連絡するから!」

Sさんとともに、最終日に訪問予定の「隠れた名所の所有者」でもあるMさんもいらっしゃるかも知れないとのこと。これは、話が盛り上がるぞ…。
ちなみに2軒目にお邪魔することにしていたAsylumの店主Sさん、実はジョギングの途中でバッタリ出くわし、「20時30分過ぎに3名で伺います」と伝達していたところ、改めてメッセージを入れ、3人ではなく同席者(奇特なプリンスファンの青森県人)が1~2名増えることを伝えました。

Asylum店主Sさんとのやりとり原文

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