#久保田利伸 concert tour 2019-2020 “Beautiful People” 青森公演


久保田利伸。一度でいいから観てみたいと思っていたアーティスト。
これまで目まぐるしく変化を遂げてきた髪型とは裏腹に、ずっと変わらぬままなのがその歌声。その歌声に、ずっと魅了されてきた。

彼が一躍注目を浴びることとなったのが、田原俊彦に提供した「It’s BAD」という曲だった。
今でこそ日本の音楽界においてもひとつのジャンルとして確立したR&Bも、この人がその礎を築いた、といっても過言ではないだろう。日本人離れしたリズム感とその顔立ちから、当初はハーフだと勘違いされたことがあったと記憶している。

最近ではあまりテレビ番組に出演することもなく、アルバムのブランクも空いていたので、あまり動向を気にはしていなかったのだが、一度でいいからライブを観てみたいアーティストの一人、いやその筆頭だったと断言してもよい。

昨年、ひょんなことから全国ツアーを始めること、そしてその中に青森も含まれていることを知った。そういえばこれまで何度も青森に来ているはずなのに、告知をほとんど見たことがない。
裏を返せばそれだけ今も絶大な人気を誇り、そしてチケットが入手しづらいアーティストなのだろう。
何とか足を運ぶことはできないだろうか、と招聘元のウェブサイトを見たら、何と絶賛先行予約中。これはもう、今しかない。ダメ元でもいいから申し込んでみようと、衝動的に予約を申し込んだら、どうやら先着順だったらしく、数日後にチケットが送られてきた。

かくして、デビューしてから30年以上が経ち、ようやく彼のライブに初めて足を運ぶという念願がかなった、という次第。折しも11月下旬にアルバムが発売されることになっており、いわばそのお披露目ツアーということなのだろう。

(ちなみにジャケットには、全裸の久保田利伸が…)

何気にこの新作、名盤。


【以下、少しネタばらしあり。】

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BOSE直営販売の福袋 #ネタバレ #福袋2020 #福袋 #Happybag #Bose


昨年から今年に掛けて購入した福袋は結構「当たり」だった。もうさすがに終わり…と思っていたところに、「BOSEの福袋が凄い」というレビューを数多く見かけた。

公式サイトには、元旦から5日間限定で福袋を販売するというアナウンス。ラインアップは2万円台、3万円台、そして5万円台だが、それ以外の情報が一切ない。

ハッキリ言って3万円を越えるシューズよりも興味が沸いたが、最低でも25,520円というのは、清水の舞台から飛び降りるぐらいの勇気が必要な価格設定。10年ほど前、Appleがネットで販売していたHappy Bagが35,000円で、2度購入することができたのだが、あの時も当たりとはずれの年の差が激しかった。

何が届くかもわからない状況の中、人柱になってまで購入するものではないか、と思いながら、年末年始の休み最終日となった5日の23時を過ぎてなおスマートフォンの画面に表示されていたのは、購入の最終確認のページだった。結局その画面を見ながら悶々としつつ、眠りについてしまったらしい。

翌朝、再起動されたスマートフォンの画面からそのページは消えていた。購入を受け付けた旨のメールも届いていない。

そうか、結局購入できなかったんだな。…ま、いいや。

1月8日。何やらタイトルが文字化けした怪しげなメールが届いた。開封するのも躊躇したが、発信元を見て目が点になった。あ、あれ?これって…。 “BOSE直営販売の福袋 #ネタバレ #福袋2020 #福袋 #Happybag #Bose” の続きを読む


箱根駅伝に垣間見たちょっと異様な事態


第96回東京箱根間往復大学駅伝は、青山学院大学が5度目の総合優勝を飾った。

それまでの記録を7分近く短縮する、5時間45分台という驚異的な大会記録を叩き出し、王座を奪還して幕を下ろした。

優勝した青山学院大学の原監督はこの大会記録に、「超高速時代が到来した」と声高らかに叫んでいた。

他の監督も「総合的なものの向上」「大学生のレベルが上がった」と評価していたほか、「靴で全然変わってくる」と、シューズが結果に何らかの影響を及ぼしたことに言及する監督もいたらしい。

往路は2区から5区までの4区間で区間新記録が生まれ、復路も6区、7区、そして10区で区間新記録が生まれた。いくら大学生のレベルが向上したとしても、例え気象やそのほかの条件が競技を行うに最適だったとしても、総合成績での記録更新のほか、往路成績でも復路成績でも大会記録が更新された。その中でも、10区間のうち7区間での記録更新は、ちょっと異常な事態ではないかと僕は思った。

今回、往路ではほとんどの選手がピンク色のシューズを履き、復路では左右非対称のカラーのシューズを履いていた。ランナーの間では広く知られていることだが、ソールの部分にカーボンプレートが埋め込まれた、高反発を謳ったあの厚底シューズは、ナイキ製の製品だ。

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