ううむ…

なんか今年は最後の最後まで気の抜けない一年のようです。

出張中に、Janet Jacksonのチケット(2月・さいたまスーパーアリーナ)が取れたことを知りましたが、場合によっては行けなくなるのかな?
1月28日は青森での山下達郎公演にも行きますが、ひょっとしたらこれも怪しいのかな?

27日から29日までの上京の際、27日夜に某居酒屋で毒の入った酒を飲まされたらしく、28日は今年一番の具合の悪さ。集合時間の9時30分ギリギリまで宿泊先のトイレと仲良くしていました。
その28日は、具合の悪い体に鞭を打って東京ビッグサイトに行きました(仕事です)。伊藤忠のファミリーセールも行われていて、空のキャリーバッグを引きずるオバちゃんおネエちゃんが、我先にと会場へ急いでいました。一方、我々の訪れた展示展会場はお世辞にも大勢のお客さんが…とは言えない人の入り。2時間近く場内を歩き回った後、昼頃には現地にて解散。
山手線に乗り込んでひたすら惰眠をむさぼることも頭をよぎりました。しかし、結局一人フラフラと思うままに動き、気がついたら千葉県(幕張)まで足を運んでいました。

結局その日の夜はじゃん子と待ち合わせ、父亡きその後の話をいろいろと語り合いましたが、お互いが知らなかった裏話は、なかなか興味深いものでした。

一方そのころ、母は祖母の入院する病院へ出向き、付き添いをしていました。
出張から帰ってきた土曜日の夕方になり、様子について探りを入れたところ、母からは「祖母の容態は落ち着いている」というメールが送られてきたものの、結局手術をしなければならなくなった、という内容を見て、正直愕然としました。

高齢での手術なので、かなり危険であることを、医者からも告げられたそうです。
ちょっと覚悟しなきゃならないかもな、と思っています。

祖母は大病らしい大病をしたことがなく、長期入院といったこともなかったはずです。
何せ腸閉塞ですので、入院以来4日間、飲めず食えずの日々が続いていて、オレンジ色の点滴をジュースと間違うほど見境がなくなってきているようです。

91歳の高齢ですので、劇的に回復することが見込めないことは重々承知の上。しかし、何とかがんばって手術に耐えてほしいものです。

祖母の苦痛を思うと、胃がキリキリと病んできます。正直、かなり辛いです。
しかし、一体何にこの祈り、願いをぶつければいいのか、僕もよくわからなくなってきました。

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