Count Down大阪>>神戸>>沖縄

 
あと10日に迫った夏季休暇を控え、弛んだ身体に喝を入れております。体重の方は現在66キロ台後半まで落ちてきました。
一つ気づいたことは、姿勢が悪くなったせいか、背中の脂肪が増えていたこと。気がついたら背中が丸まっていたんですね。これを一つ修正するだけでも、胸に張りが出てくるし、シャンとした気分になれます。意識して背筋を伸ばす。これ、お勧めです。

でも、きっとまたこの休暇でリバウンドしてしまうのでしょう…。

さて、今年の夏季休暇も沖縄に行く予定です。


いつもは羽田を起点として移動しておりましたが、今年は神戸空港発着での沖縄旅行となります。
17日午前の便で神戸空港を出発し、那覇には昼過ぎに到着。
3泊4日で沖縄滞在。
20日は14時過ぎに神戸空港に到着する予定で、その後大阪伊丹まで移動し、19時には青森空港に到着する、という予定になっています。

前日16日に羽田経由で大阪入り、その日夜はマドンナのコンサートというスケジュールになっておりますが、実際のところ、大阪での滞在時間というのはそれほどございません。まぁでも、午後には大阪入りしますので、久しぶりに大阪の街も楽しみたいと思います。たこ焼きも食いたいしね(笑)。

残すところの心配は、結局やはり「台風」ということに。
この時期は、気象予報士でもないのにやたらと天気図とにらめっこ。
現在もハリケーン崩れの帰化台風が日本をかすめておりますが、48時間後の天気図を見ると、南洋に台風の卵らしき低気圧が発生する予感。

まぁ、あと10日あるのでのんびり構えていたいところですが、週間予報なんかは常にチェック。
多少の雨はやむを得ず、でもやっぱり晴れた方が気持ちいいですからね。

沖縄旅行の計画は今回で6度目、ここ4年間は連続して沖縄を目指しています。
というか、既に毎年の「恒例行事」となりつつあります。
ただ、我々夫婦が揃って旅行に行く時は、「嵐を呼ぶ夫婦」と異名を取るぐらい必ずと言っていいほど何かハプニングが起きることは、結構知られた話(苦笑)。

●11年前は、到着したその日に「梅雨入り」し、滞在期間中ずっと雨でした。
●8年前は、到着したその日に「台風直撃」し、帰る日までホテルに軟禁させられました。
(那覇空港には本島に戻れない「難民」が5万人以上!)

●3年前は、出発直前に「台風直撃」し、泣く泣く久米島渡航を諦めました。
(飛行機は飛んだようですが、判断は賢明だったと自負。)

○2年前にようやく快晴の久米島渡航
○昨年は本島でもようやく晴天そして青い海を堪能!

というわけで現在のところ、○2勝●3敗。黒星が先行していますが、何とかここでイーブンに持って行きたいところです。

ちなみに今年は、沖縄美ら海水族館と首里城あたりを訪ねてみようかな、と思案中。
水族館は2度目になりますが、実は首里城は未だ訪問したことがありません。

うーん。何か早くもワクワクしてきました。
沖縄本島は意外に広く、行ったことがないところが結構多いんですよね。
お勧めのスポットがございましたら、是非ともご教示を。

5 thoughts on “Count Down大阪>>神戸>>沖縄

  1. E.R.O.@NC

    こんにちは。こちら、雷雨にうなされるNC,E.R.Oです。明日の天気予報を観たら、stormってなってました。なんだそりゃ?です。沖縄うらやましいですね。楽しみですね。夏休みがなかった分うらやましい。。。英語教育が熱いらしいですね。娘も、現地校に入学しました。日本語補習学校(日本のカリキュラムでやってる学校。商工会議所のバックアップで運営されてます)にも通ってるのですが、赴任したばかり日本人校長や、理事が、同様の話題を取り上げてました。論拠については割愛しますが、当方はどっちも。ですね。やっぱり。躾け、についてはこちらの方が厳しい気がします。義務教育がない分(なんと、学年末の共通テストに及第しないと小学一年から留年します)、躾は家庭の義務って概念があるみたいです。ここは田舎なんで特に。少々長くなりましたが、お許しを。それではまた。明日のstormが気がかりで、夜も眠れません。

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  2. ぎらり

    あ、あ、あ、せっっかく大阪神戸にいっらっしゃるのに、私が三重に行っていてお出迎えできません。残念です。
    今日、神戸空港に行ってきたんですよ。
    3千億円もかけた割には安っぽい空港だったですたい。
    休暇の旅の全行程がお天気に恵まれ渋滞もなく滞りなく進みますように願っています。
    お疲れ取れますように。
    楽しんできて下さいね。

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  3. nonvey

    >>E.R.O兄
    日本では、そっちからやってきたハリケーン崩れの帰化台風にビビリまくっておりましたが、幸い直撃もなく難を逃れました。
    海は荒れているみたいだけど、思ったほどではないみたい。
    沖縄は今回無事に渡航できれば6度目ということになりますが、何度行っても飽きが来ません。妻とも話していますが、多分基本的には毎年沖縄を目指すのではないかと思っています。
    英語教育の件についてはここでは割愛しますが、凄いですねそちらの日本語教育も。義務教育でない分、ある意味徹底されているような気がします。他も科目も同じなのかな?又詳しく教えて下さい。
    >>ぎらりさん
    遠巻きに大阪に行く話はしておりますが、今のところ誰ともお会いする予定はないんでございます(俺もイヤなヤツですね。苦笑)。
    そういえば前回、ぎらりさんとお会いしましたもんね。その節はありがとうございました。
    神戸空港、噂には聞いております。でも、青森空港よりははるかに素晴らしい施設だと確信しております(笑)。
    台風が来ないことだけを是非念じて下さいまし。

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  4. E.R.O.@NC

    nonvey 学兄
     resありがとうございます。舌足らずだったかもしれませんが、こちらでは、義務教育がないようです。だから、お金持ちは、小さな頃から家庭教師で、自分の理想の教育をがっちりとやる人もいます。で、水準に観たないと、小学生でもばっさり留年です。何人、進級できたかが、そのまま小学校のランクづけになります。教員の評価に直結するらしく、小学校もweb等でそれを盛んとアピールしてます。その分躾は、家庭の負うものという、価値観があるのか、ちゃんと授業に参加できない子は、入学をお断りさてしまったりします。入学時にも、星条旗への忠誠を、云々って文書が回って来てました。日本語教育は日本人の親にとって切実な問題で、かなり真剣に取り組まれてる感じを受けます。だまってたら、英語のみですものね。中学生ぐらいになると、日本人同士でも英語でしか、会話をしません。兄妹の間ですらそうです。日本語補習校に来ているときですら、日本語で会話をしません。彼らは、両親とは日本語で話しているようです。補習学校での発表は無論日本語です。日本人の親として、日本語は共有したい最たる、センスですからね。藤原正彦の引用していた著作は読んでいませんが、彼の両親を鑑みると、当然の憂いな様な気がします。数学者はおそらくはセンスが近いですものね。ichi先輩の意見には、同感です。
    にしても、沖縄良いすね!!エイにだけは気をつけて。今日は僕のセミナーでしたが、princess紀子の話で、持ち切りでした。

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  5. nonvey

    語弊のある言い方かも知れませんが、結局貧富の差=教育レベルの差と考えていいんだろうか…。
    しかし凄いですね。まぁ、米国にいるのだから仕方がないことだとは思いますが、日本人同士でも英語で会話ですか…。
    日本にいる米国人同士が日本語で会話しているなんて、見たことないな(笑)。
    藤原正彦の本は、極論めいたところが沢山あるものの、意外に「あ、そうか」と共感できるところもありましたよ。
    あ、エイと言ってはいけません。マンタと言って下さい(笑)。エイには毒があるけど、マンタにはないということを聞いたことがあるんですが、ホントかな。
    親王が誕生したことは喜ばしいことなのでしょうけれど、一番ホッとしているのは皇太子妃ではないかと思っているのは不謹慎でしょうか。ま、その辺はまた改めて…。

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