船上のベリークルシミマス


結局12時間以上も船上にいたことに。それでいながら釣れたのはたったの2枚(30センチと50センチオーバー)。船酔いはするわ嘔吐はするわ仕掛けは切られるわで散々でした。やはり前回はまぐれと見た。


ちなみに波の高さが1.5→2.5m、風速は約4mほどで、天気は曇りから晴れ。4時に出港したのですが、出港時に薄着の人は「波をかぶるといけないから」と保冷庫のようなところに押しやられました。僕は船上にいたのですが、すでにこの時点で上下左右に激しい揺れ。ディズニーランドの「カリブの海賊」で一瞬だけ感じる落差があるでしょう、あれを上下に何度も繰り返される感じ。ちなみに約1時間後、僕は全身水浸しでした…。その後も船体は上下左右に大きく揺れ、見ていると2階から1階に一気に落ちていったあと、再び持ち上げられる、そんな感じでした。
あれで胃液が…。

4 thoughts on “船上のベリークルシミマス

  1. mayte

    や〜っぱ。海釣りは試練が多そうですねえ。
    それでも止められないんでしょ〜。このこのっw
    私は力いっぱい船酔いするタイプなので、絶対無理です。沖で釣ります、沖で。
    カワハギがいい感じの季節なんだよなあ。
    一緒に釣り行ってくれる人いないかなあ。
    運転手がいないと飲めないじゃんねえw

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  2. nonvey

    陸からの釣りだったら何の抵抗もないんですが、やはり船は一瞬躊躇しますね。この時は大体沖合5キロほどの地点で釣ったのですが、いくら天気が良くても、波があったら最悪ですからね。
    酒飲んでも酔えないという状況、お察し頂けますでしょうか。というか、ホントそれどころじゃなかったんだって(笑)。
    あ、でも釣れたのは2枚とも真鯛でしたの。

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  3. mayte

    わ〜。鯛だったんだっ!すっげえええ。
    いいないいなあ。
    苦労して釣ったお魚は、さぞおいしかったことでしょう(*^-^)

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  4. nonvey

    そうなんです。船酔いし、胃液を吐きまくったら疲れ果て、そのまま甲板に寝込んでしまったんですが、約1時間後に復活、直後に50センチオーバーを釣り上げました。実はこの日、千葉在住の妹が「秋休み」と称して帰省、88歳になる母方の祖母もうちに遊びに来ていたんです。そんなわけで、何としても鯛を喰わせなきゃ…という一心で釣り上げました。そりゃもう、美味かったです!

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