今朝購入した伊藤園の「お〜いお茶」についていた（余計な）おまけ「お茶犬ミニメタルマスコット」に、銀色のお茶犬が入っていました。どうやらこれ、隠れアイテム（シークレット）らしい…。というかいきなり「シークレット」って、どうよ（苦笑）。随分確率の高そうな「シークレット」ですなぁ。
ちなみにこのお茶犬、何だかうちのチョコに雰囲気が似ています。
閑話休題
改正道交法の適用により、ハンズフリーへの意識の高まりから、マイク付きのイヤホンが売れに売れまくった時期がありました。

最近では、携帯電話で音楽再生出来る機種が増え、オシャレな「携帯電話専用」イヤホンや、「携帯電話専用」のマイク付きイヤホンも登場しています。
市販のイヤホンが使えないのかよ、とお嘆きの方には、平型→丸型コネクタの変換アダプタも登場し、これで一安心。
ところで、なぜ「携帯電話専用」なのか。それは、D社もa社も最近の機種で平型コネクタを採用し始めているからです。
しかし、よ〜く考えよう。
最初から平型端子タイプのイヤホンを購入した場合、携帯電話以外の使い道がないというのが、実に痛い（だから「専用」と呼称したのです）。平型→丸型の変換アダプタを使って、MDや他の音楽再生用に使っている丸型端子のイヤホンを携帯電話に取り付けることができても、逆のパターンはないのです。つまり、平型端子のイヤホンは、使用するシーンが極めて限定されてしまうというわけです。
これは、ちょっと理不尽ではないか思います。それとも、最初から平型端子をチョイスする輩は、携帯電話以外の使い道なんて考えていないんだろう、ということなのでしょうか。
そんな輩がここに一人。
そう、僕は最初から平型端子のタイプを購入してしまったのです。当初は、premini-IIで音楽を聴こうと思ったからです（事実、電車の中で首からぶら下げて音楽を聴いていた）。ところがその後、不意にiPod shuffleを手にすることとなり、今となってはこのイヤホンは無用の長物となりつつあります。
だって、iPod shuffle（やポータブルMDプレーヤー）は丸型コネクタだから、平型端子が入るわけがないのです。
きっと製造元じゃ、バカは見る見る、とほくそ笑んでいることでしょう。僕は、携帯電話の総合的販売戦略の初期段階で、このトラップにまんまと引っかかったわけです。
しかも最近では、丸型端子のイヤホンに最初から変換用のアダプターがついていて、丸型から平型端子に切り替えることが出来るという商品（要するに、MDもiPodも携帯もイヤホン一つで用が足りる）が出ているようです。
しかしながら僕は現在、携帯電話専用で平型端子しか持たないイヤホンと、それ以外の丸型端子を持つイヤホン、2つを持たなければならないという不便を強いられています。
純正とは言いません。サードパーティーでも全く構いません。どこか、「平型端子を丸型端子にするアダプタ」を製造販売してくれないでしょうか。これ、本気で考えているんですけど。誰か、売っているところを知っている人がいたら、教えてちょうだい。