Monthly Archives: 11月 2006

【ぐうたら日記】来週検定

ハイ。日曜日の午後、気怠い時間にこんにちは。
私、昨日今日と、散歩と近所のスーパーに行ったぐらいで、ほとんどどこにも出かけていません。家に籠もって、ひたすら簿記3級の過去問を解いていました。そう、来週検定なんですね。
これで合格すれば文句ないですが、単純ミスが多いことと、未だ仕組みを理解していないところがあって、この1週間で何とかなるか?といわれれば何とかなるとも思えず、恐らく今回も記念受検ということになりそうな予感です。

ま、それでもやるだけやって散る方が諦めもつくというモノなので、取りあえずやる分はやろう、ということで昨日今日とずっと過去問やってたワケです。やっていて気が付いたんですが、2時間じゃ足りません。問題数はたった5問。1問解くのに1時間30分かかりました。いやいや、参りましたね、これ。

ちなみに昨日今日と出不精になっているのは、天気も一つの理由です。今日の午後の時点で、気温は4度!!岩木山も大分白くなってきたみたいです。イヤな季節がやって来ましたな…。

cure jazz / UA × 菊池成孔

プリンスがラスベガスで再始動し始めた。来年2月まで、毎週末のようにライブをやるという。
もちろん行きたい。それなりに資金は蓄えてある。
しかしどうやらそれは、行きたいという「思い」だけで終わりそうな予感、というか確信。
時間的余裕、そして何よりも、行ったことのない米国本土に足を踏み入れるという、勇気がない。

多分僕はこうやって、一生国外に出ることのない生活を送り続けるのだろう。
何かそんなことを考えても癪なので、お気に入りの一枚で気を紛らわせようと思う。

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また始まったか…。

昨晩は、遂に里にもみぞれが降りました。街路樹の紅葉も一気に散りました。
いよいよ冬の足音が近づいてきました。毎日のストーブが手放せません。

ストーブといえば、プロ野球のストーブリーグも賑やかになってきました。その中にあって、やはり今年も中心は巨人のようで。

小久保のFA(恐らく古巣ソフトバンクへ移籍)、桑田の退団までは予想できたけれど、いよいよ仁志も放出されちゃいましたか…。ついでといっては失礼ですが、戦力外通告を受けた新山千春の旦那(黒田)は、西武に移籍だそうな。ま、今の巨人で埋もれるよりはよかったんじゃないかな。

ロッテから小坂が移籍してきたという伏線があって(その小坂は、今年際だった活躍はしなかった)、仁志は今年出番が少なかったし、原監督との軋轢も報じられていたけれど、いざ現実となると、何か寂しいなあ。

仁志にしてみれば、出番の少ない巨人で燻っているよりは、移籍する方がよかったんじゃないかな。
かつての駒田のように新天地の横浜で、巨人叩きの急先鋒として活躍して欲しいモノです。

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投資勧誘電話

最近、連日のように職場に掛かってくる、仕事とは全く無関係の電話がある。
都内マンションの一部屋を購入しないか、損はさせない…といった内容らしい。いわゆる投資マンションの電話勧誘だ。
一度取り次いで話に乗ったが最後、延々30分は話を聞かされることになるようだ。

その昔、シカゴのコーンだったか小麦だったかに先行投資しろという電話がしつこく掛かってきて、挙げ句の果てに職場に押しかけてきた連中がいたが、このご時世なのでそういう強行手段も取ることができないのだろう。

しかもその時は、時間外に押しかけてきたと思いきや、約2時間丸まる職場のテーブルを占拠し、ターゲットにされた職員が頑なに「イヤだ」と言っているにもかかわらず、しつこく食い下がって来やがった(結局誰かが、「これからこのテーブルを使いますので、そういう話は他の場所でやってもらえますか。」と言ったら、あっさりと退散したが)。

 

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津軽弁のしりとり

三連休明け。何だかボーッとしています。天気のせいもあるのかな?
津軽弁のしりとりをふと考えた。昼飯を食べながらだったので、「おいしい」を意味する「め」から。

(おいしい;【疑】おいしい?) →めんどくへ(面倒くさい) →へずね(辛い) →ねぷて(眠い) →てぎだ(大儀だ) →だらっこ(小銭) →こい(疲れた) →いっつが(早くも;あっという間に) →がんぶ(見た目のよくない人) →ふじゃま(体裁) →まなぐ(目) →ぐだめぐ(愚痴をこぼす) →ぐぐど(早く;さっさと) →どんだんず(どうなってるの) →ずるすけ(悪ガキ) →けね(問題ない;食べられない;毛がない;【疑】いただけませんか;要領を得ない;あげない) →ねぱる(くっつく)→ る…る…「る」がら始まる津軽弁、ねんだおん(「る」で始まる津軽弁って、ないんだよね) →んだっきゃ(そうだよね)

…って、「ん」で終わらないのが津軽弁の妙味。