Monthly Archives: 10月 2006

一言居士 -Cafe Bohemia 特装盤に寄せて-

【いちげんこじ】
何事につけ、必ず自分の意見を言わないと気が済まない人。

待ちに待った「Cafe Bohemia」の豪華盤。
http://www.moto.co.jp/CafeBohemia20th/

1986年発表の名盤「カフェ・ボヘミア」のリリースから20周年となる今
年、ソニー・ミュージックダイレクトから20周年記念特別編集盤「The
Essential Cafe Bohemia(ジ・エッセンシャル・カフェ・ボヘミア)」が、
12月6日発売になります。

Continue reading

風光明媚 -紅葉とパーク&ライド-

【ふうこうめいび】
自然のながめが清らかで美しい・こと(さま)。「―な土地」

僕の風邪、そして鼻水は小康状態となり、ほぼ回復の目処が立った。
しかし、その風邪を思いがけず移された妻の方が、症状が酷いようだ。
しかも、追い打ちをかける形で仙台出張を余儀なくされ、乾燥したホテルの空気に晒された結果、咳が止まらない状態が続いている。
こんな日は、うちでゆっくりしているのが一番。
というわけで昨日は、二人でそれぞれテキストを突き合わせながら、来月の簿記検定のため勉強。
進み具合からすれば、帰りの電車にちょっとした勉強時間を作り出すことが出来る僕の方に分があるが、理解度からすると、妻には叶わないかも知れない。
ま、こうなったら合格しようがしまいが、どっちでもいいや。といいつつ、実は検定の申込すらしていないのだけれど(笑)。

そんな中母は、朝から「紅葉を観に行く」と言い、友人と日帰りで秋田県に出かけたまま、日が暮れてもしばらく戻ってこなかった。

Continue reading

阿鼻叫喚 -は、鼻水が…-

【あび・きょうかん】
仏語。阿鼻地獄と叫喚地獄とを合わせた語。地獄のさまざまの責め苦にあって泣き叫ぶようすにいう。
悲惨な状況に陥り、混乱して泣き叫ぶこと。「一瞬の事故で車中は―の巷(ちまた)と化す」

そうだな…この間の台風合体低気圧による被害を見ると、規模は台風による被害以上だったかも知れない。稲刈りが終わり、乾燥させていたところに襲ってきた洪水。米は売り物にもならず、これまでの苦労は文字通り水泡に帰してしまった。
ホタテ養殖施設も多大なる被害が生じている模様。金額にして100億を超える被害に及んでいるとか。県内の農漁業者にとっては、まさに阿鼻叫喚。

日本海側では、北朝鮮の核実験による風評被害に加え、エチゼンクラゲによる被害が発生。
定置網に入り込んだ大量の大型クラゲは、まさに地獄絵巻。漁師泣かせの大型クラゲそして風評被害も、まさに阿鼻叫喚。

で、俺の阿鼻叫喚。
ええと、大分風邪の具合もよくなってきたと思ったところに、鼻水地獄到来。今朝から既に軽く30枚以上のティッシュペーパーにお世話になっております。いや、今朝はホント寒かったんだよね…。
また風邪をぶり返してしまったかな?せっかく様子を見て釣りにでも出かけようと考えていたけど、これじゃ釣りどころの話ではないか。
ソイとメバルがいい感じらしいのに。

今日は13日の金曜日。
っていうか、カレンダー上では普通の週末なんだよな。
ここに来て寝不足、疲れがドッと来たかな。今日まで締め切りのものを何とか無事に提出し終えて、気が抜けたかな。

別に泣き叫んでいるわけではないけれど、正直かなりしんどい。

阿鼻叫喚というより鼻水叫喚といったところだな。
水不足の方がおられましたら、ご一報を(ウソ)。

兎にも角にも早退したい度81%。

一日千秋 -青森駅前・井戸端にて-

【いちじつせんしゅう】
一日が千年のように非常に長く感じられること。


昨日は実に長い一日でもあり、あっという間の一日でもありました。
今年度最大とも言える行事・ブロック会議がようやく終わりました。今日も引き続き会議後の打合せや業況説明に追われておりますが、肩の荷が6割ぐらい下りました。

Continue reading

おめでとう!!(涙)

一つ目のおめでとうは、このエントリーで通算800件目の記事投稿となりました。
おめでとう俺!(笑)
というか、よくここまで続いてるよ!

二つ目のおめでとうは、義妹夫婦へ。

今回、画像は用意していませんが、土曜日は妻の妹の結婚披露宴でした。
義兄として、何が出来るかということを色々考えましたが、結論としては何もしなくていいだろう、ということに。
とはいえ(一応)身内の立場でしたので、いつもみたいにガバガバとビールを飲んで酔っぱらうのではなく、謙虚に振る舞おうと心に決めていたのでした。
既に2月に入籍を済ませており、義妹の「披露宴なんてやりたくないよ!」という意向で何にもしていなかった(身内だけで祝杯は上げていた)のですが、新郎のたっての希望で披露宴を取り行うことになったのです。

Continue reading