Monthly Archives: 3月 2006

ラッツ&スター + ゴスペラーズ =

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ゴスペラッツ
ゴスペラッツ

by G-Tools

鈴木雅之がデビュー20周年を迎えた時、ラッツ&スターが再び脚光を浴びることとなりました。
鈴木雅之がデビュー25周年を迎えた時、ラッツ&スターが再び集結することは事実上不可能になっていました…。
ラッツ&スターとして集結することが出来なかった悔しさ、やり場のない憤りをひた隠しながら、鈴木雅之がコンサートでラッツ時代の曲を惜しげもなく披露したことが、印象に残っています。

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誤報

10時30分頃。カミさんから携帯に電話があった。
「ちょっと大変!(自営業をやっているうちの)会社の隣の牛乳屋が火事なんだって!」
….え?マジですか?ウソでしょ?
ちなみに我が家の自営業というのは、紙卸業。うちの両親がかれこれ30年ほど細々と経営する零細会社です。牛乳屋の隣にある事務所兼倉庫には、紙製品が大量に保管されております…。

隣が火事→延焼→紙に引火→事務所と倉庫が全焼→….。
良くてもせいぜい…
隣が火事→消火活動で倉庫もろとも水浸し→商品使い物にならず→…。
頭の中をいろんなことが巡りました。悪い方に悪い方に。建物は大丈夫か?父母は無事か?
これは大変なことになった!背筋に悪寒が走りました。連絡は取れるか!?電話は通じるのか?

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投稿実験

えー…。新しいプラグインを導入したので実験させて下さい。
どれどれ。
どんな感じでしょう。
大丈夫かな?大丈夫じゃない!?あ、どうやら大丈夫みたいですね
Wink

同期のサクラ

大学卒業後に今の仕事に就いて、早いもので13年の月日が経とうとしています。
部署を変わるたびに全く異なる仕事に就くことになるため、異動直後は日々是勉強の毎日。苦労しながらようやく仕事を覚えたと思えば、また異動が待っています。今年もそんな異動の時期が近づいてきました。変わるかな♪変わらないのかな♪
僕の年代は、団塊の世代ジュニアの世代と言われていて、採用人数が非常に大勢でした。全部で100人を超えていたんじゃないかな?恐らくあと3?4年遅れてこの世に生を受けていれば、今の仕事に就くことはなかっただろう、そんな気がしています。
そんな平成5年の同期組。ある人に言わせると、非常に個性的なメンバーが揃っていると言います。裏を返せば、「変わり者が多い」ということなのでしょう。
僕より数十倍我が儘なヤツ。一度決めたら言を左右にして絶対譲らないヤツ。口先だけで出世階段を登るヤツ。休み癖が抜けないヤツ。とかく、自己主張の激しい連中が多いことは、自分も含めて何となく否定できない事実であるような気がします。

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実は…

おかげさまでこのブログも、ここ最近は本当におめでたい和やかな空気に包まれていたのですが、その中にあって、実はとても悲しい出来事がありました。
先日、中学校の同期だった輩が他界しました。都内で、心筋梗塞のため急逝したとのこと。
僕自身は、亡くなった彼とはそんなに仲が良かったわけではないのですが、幾度となく一緒に下校したこともあって、その訃報に接した時は、何とも説明のつかない悲しく空しい気持ちになりました。まだ35歳。もう逝っちゃうのかよ…。
僕には、中学校の頃から今でも何かの機会に集まるメンバーが5名います。ハッキリ言って、僕にとっては家族の次に大切なメンバーです。その中には、亡くなった彼と実家が近所で、小学校の頃からずっと仲の良かった友人もいて、彼のショックを推し量ると、何と声を掛けていいのか言葉が見つかりませんでした。
また、先日一緒に釣りに出かけたT先生もそのメンバーの一人なのですが、中学時代に同じ部活に所属していたということもあり、非常に大きなショックを受けていたようでした。
え?まさか…と思った一方で、そういう年齢に差し掛かりつつあるということを改めて突きつけられた今回の訃報。
遅かれ早かれ「いつものメンバー」6人が、1人欠け2人欠け…という時代がやってくるという現実を突きつけられたということが、ちょっとだけ僕の動揺を誘ったのでしょうか。
ちなみにうちのバアちゃんは御年90歳になりますが、大病もなく、一度も長期入院したことがありません。その元気ぶりから、つい先日まで「小学校の同窓会」を年一回のペースで開催していたそうです。しかし、寄る年波には勝てず、鬼籍に入る人や病気療養のため入院を余儀なくされる人が出てきたために、ついに開催の目処が立たなくなったとショックを受け、元気がなくなっているそうです。バアちゃんの誕生日に、一番仲の良かった友人が亡くなったということもショックに拍車を掛けているようです。
もっとも、90になっても元気に集まる同窓の人たちがいるということだけでも凄いことだと思うのですが、開催の目処が立たなくなったことに衝撃を受けたバアちゃんはもっと凄いと思いました。
最近は手に激痛が走るようになり、食も細くなってきたとのこと。
それでも、ひ孫に会いたいがために虎視眈々と上京の機会を窺っているというのですから、大したモノです。
手の痛みが和らいだら、俺が東京に連れて行ってやるよ!