Monthly Archives: 8月 2005

15日までお休みです(多分)

告示前だから、いいよね。
        , -=-‐〜–へ__,,- 、
      <        ヽ   ゝ
       ノ    二、___ゝ,/_/ヘ  |
      |    ヲ          | |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      |    ┤  ===、 , ==|  | <  墓参りに行くように!
     ノ   彳  ―ェ 〈‐ェ〈  ゝ  \_________
    ゝ、  イ6|ゝ    / \ |‐”     
      く   .^|        - ゝ
       ヒi_,| \l  [ ――.|
        ,,, -/\  \____,|
     ―’|  \  \    |\_
       |   \  \.  / 〉 \ ̄
        |__,\  / ̄〕/ 、/

小田和正 TOUR 2005 ”大好きな君に” 青森市文化会館(05.08.09)

!!ネタばれだらけ要注意!!
ハイ。では、改めてということで、忘れないうちに一昨日のコンサートの模様を記しておきます。
個人的に一度観てみたいと思っていた、念願の小田和正コンサート。
18時50分頃に会場入りすると、真っ赤な大入り袋ならぬ大入り札が渡される(昨日の記事参照)。聞くところでは、約500名がキャンセル待ちだったとか…?グッズやCD販売の場所には人が殺到している。そんな年齢層は、昨日のとおり。
大入り札が出るくらいだ。寸分の余地もないくらい、会場はビッシリ。ここまで空席を見つけることの難しいコンサートも、久しぶりだ。
僕らの座席は、何と2階席最後方から6列目(苦笑)。センター寄りだということと、前列が通路だということがせめてもの救いだった。久しぶりに持ち出した双眼鏡で舞台を覗いてみるが、ステージが遠すぎて、あまり意味をなさなかった。

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行ってきました!

oda.jpg
ハイ。初めての小田和正です。19時過ぎに開演し、22時近くまでの熱演。
所詮青森だしホールだし、とナメていましたが、凄かった。
客層は、7割が女性で、我々より年齢が低い人は恐らく2割にも届かないくらいだと思います。多分、オフコース時代からのファンが多いのかな?
それから、最近いろいろ不祥事を起こしている某生保会社がスポンサーについているのですが、恐らく「生保枠」があるのかな?我々が持っているチケットとは明らかに異なる種類のチケットを、これ見よがしに自慢げに見せびらかすオバチャン、後ろから張り倒したくなりました。
あまり詳細について触れるとネタばれになってしまいますが、恐らく、アリーナコンサートを縮小した感じなのでしょう。バックステージも用意され、選ばれし約40名近くが間近で小田氏の姿を観ていました。
更なる詳細については、また改めてということで。

処分できない小物達

昨晩、ちょっとだけタンスを整理しました。でも、整理がつきませんでした。
僕は、相当な「小物好き」だと自負しています。そして、人があまり気が付かないところの小物に、やたらと手を出します。特にPORTER。sonystyleとのダブルネームで現在は入手困難なデジカメのケース、clieがスッポリ収まるPDAケース、6穴システムバインダー、携帯電話用ケース…。
これらは全て、自分へのご褒美みたいなもので購入したものばかり。でも、clieを使うようになってから、システムバインダーはほとんど使っていません。ま、要するにこれらは自己満足のために購入したようなものです。
もちろんこれらは気に入って購入したもので、(システムバインダーを除いて)使用頻度が高いのですが、中には「何でそんなもの買ったの?」というものが多々あるのも事実です。

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で、選挙なの?

ただいま午後0時30分。あと30分もすると、参院本会議が始まり、いよいよ雌雄決するときがやってきます。
昨今の小泉首相を見ていると、良し悪しの見境も付かなくなっているような状況で、非常に視野が狭くなっているように思われます。自分で敷いたレールを、ブレーキの壊れた暴走機関車に乗ってひたすら疾走していたところ、気づいたら下り坂に差し掛かっていた、そんな感じです。
結果、やらなくてもいい時期に選挙をやらなければならないみたいです。
小泉首相に対し、早々に見切りをつけた田中真紀子が利口に見えてきました(笑)。
そもそも参議院には解散権がないため、今回最大の焦点となっている郵政法案が参議院で否決されても、可決した衆議院を解散するということは、一見理不尽なようにも見えます(もっともこれを詰問していくと、二院制のあり方という根本的な問題に辿り着くわけですが)。
事実、この点を突いて「衆院解散ではなく内閣総辞職を」と曰う議員も数少ないようです(特に衆院に)。しかし、郵政民営化を掲げる小泉純一郎を首相の座まで持ち上げたのは、他ならぬそんな議員たち。「見る目がなかった」といえばそれまでですが、ここに来て一斉に不満をぶちまけるといった光景は、自分の議員の椅子を守りたいという意図が垣間見えて、惨めにも思えてきます。「自爆解散」と揶揄されるのも、何となく頷けます。

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