僕の夏休み2019 Days2&3 #毎年恒例「沖縄がえり」


夏休み2日目。
四国を離れ、いよいよ沖縄本島を目指す。
松山から那覇へは、久し振りにANA便で移動となる。

9時40分にJR松山駅前を出発したリムジンバスは、約20分で松山空港に到着した。トータルすると24時間に満たない滞在時間だったが、濃厚な時間を過ごすことができた。
松山で行きたいと思ったところ、食べたいと思ったもの、飲みたいと思ったものは一通りクリアした。次はいつ来ることになるのだろう。いや、もしかしたら二度と来ることはないのだろうか。ありがとう、松山。

10時50分、ほぼ定刻に松山空港を離陸。
旅に出ると、睡眠時間が一気に減る。非常に眠い。しかし、朝の蛇ショックか旅の興奮か、惰眠を貪るつもりがどうにも眠ることができず、結局手持無沙汰で機上の時間を過ごした。

13時過ぎ、定刻より少し早く沖縄那覇空港に着陸した飛行機は、駐機スポットへは向かわず、空港かなり端っこの場所で停止した。ここからバスで移動するという。沖縄那覇空港では初めてのバス移動だ。
それほど大きくない機体ではあったが、乗客はそれなりにいた。これが地方便の憂き目、といったところだろうか。

空港を出たあとは、15分ほど離れたところにあるレンタカー店へ移動。
今回は久しぶりに軽自動車を借りた。高速料金も安くなるし、そもそも沖縄県内の高速道を走る軽自動車は非常に多い。
が、軽自動車だからこそのパワーの弱さと、意外と悪い燃費に苦労することとなった。その一方で、普通車の中にポツンと空いた軽自動車専用の駐車スペースにあっさり停車することができるなど、一長一短があった。

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僕の夏休み2019 Days1 #初の四国・松山上陸記


6月に山下達郎のコンサートを青森で観た際、「来年はコンサートツアーをお休みする。」といったことを話していた。2019年のツアーはまだ始まったばかりだったが、これは何とかもう一度観ておいた方がいいな、と朧気ながら考えるようになった。

とはいえ、コンサートを観に行くだけでも時間と金がかかる。何とかうまい方法はないか、と思案しながら思いついたのが、夏季休暇を利用した「遠征」だった。

ここ数年、7月の早い時期に夏季休暇を取得し、沖縄を訪問することが続いていたが、今年は仕事の関係で夏季休暇の日程を決めかねていた。

こうなったら、日程ありきで動くしかない。休暇の取得時期を9月中旬に定め、9月11日の松山市民会館、15日の大阪フェスティバルホールでの公演に抽選を申し込んだ。
東京と大阪の公演はチケットの入手が非常に難しいということを聞いていたので、大阪よりも松山に狙いを定めていた。

結局、予想通り大阪のチケットは落選となったが、松山は無事にゲットすることができた。
なんでわざわざ青森から愛媛・松山に足を運ぶんだ?と思われる方もいるかも知れない。

理由は3つあった。

  1. 空港から市街地への移動が比較的楽なこと。(リムジンバスの運行本数が非常に多く、乗車も短時間で済む。)
  2. 沖縄への直行便が運航されていること。
  3. そもそも四国に足を踏み入れたことがないこと。

これでコンサートありきの「遠征」、そして夏季休暇の取得が決定した。

しかし、9月に入ってから台風の発生頻度が一気に高くなった。台風15号は首都圏を直撃し、千葉県で大きな被害が出たことは、ご存知の通り。

その後も南太平洋の上に続々と現れる雲の塊の行方に気を揉みながら、いよいよ11日からの夏季休暇がスタートした。

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#竹内まりや の「 #Turntable 」を1.3倍ぐらい楽しむ方法


「Turntable」。竹内まりやの音楽活動40周年を記念して発表された3枚組のコンセプト・ベスト。

62曲という収録された楽曲数の多さはもちろん、その内容も話題になっている。
ご存知の通り竹内まりやの伴侶は山下達郎。
二人とも音楽スタイルは一貫していて、何年経っても古さを感じさせないスタンダード性は、恐らく国内のアーティストの中でも屈指ではないだろうか。

正直言うと、僕の中では「竹内まりや」というアーティストはあまり重要な存在ではなかったし、シングルやアルバムが発表されてもそんなに食指が動くことはなかった。
ところが、突然の竹内まりや熱に火をつけたのは、他ならぬ山下達郎。
詳細は言えないが、ライブアルバムにも収録されている竹内まりやの「あの楽曲」を改めて聴いてしまったのが、全ての発端だった。

10年前に発表された、30周年を記念する「Expressions」は、ファンが選んだベスト盤だった。山下達郎がプロデュースした作品も数多く収録されたこの作品は、いわば「夫唱婦随」と「婦唱夫随」の混在した(とはいえ2人の音楽スタイルは全く異なるので、あくまでも山下達郎は脇役であることを強調したい)、あたかも夫妻の結晶が昇華されたような作品だった。

今回の「Turntable」は、「More Expressions」を謳った1枚、過去に様々なアーティストへ提供した楽曲のセルフカバーを収録した「Mariya’s Rarities」、もう1枚は、山下達郎がDJを務める「サンデー・ソングブック」に端を発した洋楽カバー集「Premium Covers」。杉真理と松尾清憲のバンド「Box」を携えたビートルズのカバーが半分以上、山下達郎のバントメンバーを従えた楽曲も多数。それぞれ楽曲のクオリティの高さもさることながら、それに全く負けないまりやの声も凄い。

ここ数年、山下達郎の公演を観るたびに増していく円熟味と凄みに圧倒されているが、それに対して竹内まりやは、雑味のない艶をどんどん増強しているといった感じ。

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