Monthly Archives: 6月 2008

ブログの不具合

先月あたりから、「ブログを見るとブラウザが固まる」というご報告を何人かからお受けしております。
ブログに仕掛けを講じたこともなく、何故こういう事態になるのか、正直私にもわかりません(少なくとも私が見る限りでは、不具合が発生しないのです)。

考えられるとすれば、外部スクリプトの読み込み。
アフィリエイトを張り付けたのが原因だったのだろうか…と思い、かなり撤去したのですが、未だ解消されず。

となると、考えられる原因は、2つ。
佐野元春のブログパーツと、ブログ上を駆けるcube。

悔しいのですが、とりあえずこの二つをとりあえず撤去し、様子を見ることにしました。

機会を見て復活させたいとは思っていますが、また不具合が生じてしまうことがちょっと怖いです…。

ご迷惑をお掛けした皆様には、この場をお借りして改めてお詫び申し上げます。申し訳ございません。

不具合が生じている場合は、お知らせ頂ければ…と思ったのですが、不具合が生じていればこの内容自体見ることができないのか…。

iPhone

「iPhone」はソフトバンクから発売

携帯電話事業を展開するソフトバンクモバイルは4日、米アップル社の携帯端末「iPhone」(アイフォーン)を年内に国内販売することでアップル社と契約を締結したと発表した。
iPhoneは米国で発売されて以来、爆発的な人気を呼び、国内キャリアの選定をめぐって、ソフトバンクモバイルとNTTドコモが激しく競り合っていた。

結局SBに決まりましたか。
ま、個人的には携帯を買い換えて間もないので、食指は動かないのが現状なのですが、反応がハッキリ分かれているようですね。
というか、DoCoMoユーザーの落胆ぶり、ドン引きぶりといったらハンパではないみたい。結構皆さんiPhoneに期待を寄せていたんですね。もちろんMNPで移行する方も大勢いるようですが…。
そんな私もDoCoMoユーザーではありますが、何か凄く醒めた目でこのニュースを見ました。

かといってSBユーザーが万雷の拍手をもって迎えているのかと思いきや、意外と「先に不具合を何とかしろ」とか、冷たい声も聞こえております。DoCoMoユーザーからは、SBとDoCoMoの複数キャリアに期待を寄せる声も多いみたいですが、どうでしょう。それはちょっと考えにくいような気がしますが。

SBとしては、「iPhone」の投入は市場をひっくり返すくらいの起爆剤となると期待を寄せているのでしょうけど、果たしてホントに皆さん食らいつくのかな…?
珍しさと話題性から言えば横綱級ですから、売れるには売れるのでしょうけれど、機能的な問題は、どうなのでしょう。
多分、今の機能に慣れてしまっている人にしてみれば、意外と使いにくい機種になりそうな気がするんですよね。ワンセグ、電子マネーの機能はしっかりフォローされるのでしょうか?

僕はかつて、DoCoMoから販売された「SO502iWM」という、ミュージックプレーヤー機能がついた携帯を持っていたことがありますが、電池の消耗が早くて意外と使えなかったんですよね(ちなみにWMというネーミングは、「ウォークマン」から来ています)。
iPhoneはどうなんだろ?

いろいろ考えると楽しそうな機種ですが、それでも私は購入しません。だって、SBは県内のエリアが全然カバーされていないんだもの…。

これ、年末商戦の目玉となること必至。
販売価格も含め、どれだけの数が販売されるのか、興味津々です。

しつこいようですが今の僕には、携帯電話とiPodがあれば十分です。

急性結膜炎

実は私、急性結膜炎を発症しました。
これまで目にまつわる病気はほとんどなく、視力も未だ1.5をキープしており、目の健康だけは自信があったのですが、先週の水曜日あたりから右目に違和感を覚え、日に日に痒みを感じるようになってきました。金曜日朝には右目上部が殴られたように腫れてしまいました。とりあえず職場に行ったのですが、何か不吉な予感がしたためそのまま休暇を取り、弘前へとんぼ返り。眼科へと足を運んだのでした。

思えば生まれて初めての眼科だったのですが、受付に保険証を提出し、「どうされました?」と聞かれたので「右目が…」と言った途端、「ああ…待合室でお待ち下さーい」と、つれない態度(苦笑)。何だよ、一目見て判るような状態なのかよ。
程なく診察室に呼ばれると、医師が顔を見るなり、「随分腫れてるねぇ」と。
顔が腫れている訳ではありません、あくまで右目の話です。
「ハイ、上見て。ハイ、下見て。」
この間スポイトらしきもので下瞼を撫でられ、診察終了。しかもその場で、「2種類の点眼薬を出しますから。朝、昼、晩患部に点して下さい。今日はこれでいいですよ。月曜日にもう一度来て下さいね。」
「あ、あの…これは一体…。」
「急性結膜炎ですね。」
「そ、そうですか…。」

その後看護師さんから身体を温めることは極力避けること、よってシャワー程度にとどめること、感染する恐れもあるので、清潔に保つこと、飲酒もなるべく控えることなどといった細かな注意点、指導を受けて診察は終了しました。

言われるがままに毎日点眼薬を点しています。しかし、月曜日は病院に足を運ぶことが出来ませんでした。火曜日も出来そうにはありません。幸い、右目の状態は大分落ち着いてきました。

と、ここまでは順調だったのですが、実は今度、左目に違和感が…ぇ?

田んぼアートの田植えに行ってきた

というわけで雨は降るわ気温は低いわの悪天候の中、約1時間に渡り田植えをしてきました。
何とこの日、会場に集まったのは1,500名!(ただし主催者発表)
1,500人は怪しいにしても、1,000人は軽く超える人たちはいたでしょうか。雨合羽に身を包み、サンダル履きで寒そうな表情を浮かべる、親に手を引かれた小さな子供たちから、大学の留学生、ツアーでやって来た県外の人たちに近所のお年寄りまで、老若男女人種国籍をも超えた人たちが、ドッと集結したのでした。

職場から参加した我々6名は、エントリーを済ませたあと、雨を避けるため、公民館のエントランスあたりをうろうろしながら談笑していると、見ず知らずの人から突然「引率の先生ですか?」と尋ねられました。

な、何?確かにこの面子では一番年上だけど…何で先生なの?

同僚の人たちに爆笑されながらウロウロしていると、今度は何やら黄色い法被を纏った人たちが登場。
どうやら主催者側の代表の人たちらしいです。
そして、マイクのトラブルに見舞われながらも、9時30分から開会式が始まりました。
主催者側を代表して、村長の挨拶。

これが妙に長い…。

風雨に晒されながらも、村長の話に耳を傾ける(いや、耳を傾けているフリをする)子供たちが可哀想。
村長の話が終わると、「何とか協議会メンバー」の紹介。

これ、ホントに必要なの?(苦笑)

ちなみにこの方々は、屋根の下で雨を避けていたので、全く濡れることなく、これから田植えに臨む人たちだけが雨に晒されたまま、粛々と開会式は進められたのでした。

田植えの方法について一通り説明が終わると、早速田植えの行われる田んぼへ移動が始まりました。

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